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コッセル Albrecht Kossel🔗🔉

コッセル Albrecht Kossel (1853-1927) ドイツの生化学者。核酸の化学組成とタンパク質の構成に関する研究が有名。

こつ-ぜん [0] 【兀然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

こつ-ぜん [0] 【兀然】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)山などが高くつき出ているさま。ごつぜん。「―として現はれ出でたる富士/獺祭書屋俳話(子規)」 (2)じっとしているさま。動かないさま。「―として独(ヒト)り盤(バン)を磨き居る/金色夜叉(紅葉)」

こつ-ぜん [0] 【忽然】🔗🔉

こつ-ぜん [0] 【忽然】 ■一■ (ト|タル)[文]形動タリ たちまちにおこるさま。にわかなさま。「―と姿を消す」 ■二■ (副) にわかに。突然。こつねん。「さう云ふ想像に耽る自分を,―意識した時,はつと驚いた/雁(鴎外)」

ゴッセン Hermann Heinrich Gossen🔗🔉

ゴッセン Hermann Heinrich Gossen (1810-1858) ドイツの経済学者。著「人間の交換の諸法則」は限界効用理論の先駆的業績。

こっ-そ [1] 【骨疽】🔗🔉

こっ-そ [1] 【骨疽】 ⇒カリエス

こっ-そう ―サウ [0][3] 【骨相】🔗🔉

こっ-そう ―サウ [0][3] 【骨相】 (1)人間のからだの骨組み。骨格。 (2)人間の骨格に表れた相。

こっそう-がく ―サウ― [3] 【骨相学】🔗🔉

こっそう-がく ―サウ― [3] 【骨相学】 頭部の骨相をみて,その人の性格・運命を判断する占い。性相学。骨相論。観相学。フレノロジー。

こつ-ぞく [0] 【骨鏃】🔗🔉

こつ-ぞく [0] 【骨鏃】 骨角製のやじり。

こつ-そしき [3] 【骨組織】🔗🔉

こつ-そしき [3] 【骨組織】 骨を構成する組織。骨細胞と多量のカルシウムを含む豊富な基質から成り,著しく硬い。広義には,結合組織の一つとされる。

こつそしょう-しょう ―シヤウ [4] 【骨粗鬆症】🔗🔉

こつそしょう-しょう ―シヤウ [4] 【骨粗鬆症】 〔「粗鬆」は,もろい意〕 骨を形成している組織が吸収され減少しもろくなった状態。老人や閉経後の女性に多くみられる。他に局所の循環障害,カルシウム代謝異常などでもみられる。

こっそり [3] (副)🔗🔉

こっそり [3] (副) 人に知られないように,ひそかに物事をするさま。そっと。「―(と)抜け出してきた」

大辞林 ページ 144346