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ごった [0] (形動)🔗🔉

ごった [0] (形動) 雑然としているさま。乱雑なさま。ごたごた。「古本や古道具が―に置いてある」

ごった-に [0] 【ごった煮】🔗🔉

ごった-に [0] 【ごった煮】 肉・野菜などいろいろな材料をいっしょに入れて煮たもの。ごたに。

ごった-まぜ [0] 【ごった混ぜ】🔗🔉

ごった-まぜ [0] 【ごった混ぜ】 「ごたまぜ」に同じ。

コッター [1] cotter🔗🔉

コッター [1] cotter 平形のくさびの一種。多く鋼鉄製で,力が軸方向にのみかかるような二本の棒材をつなぐのに用いる。一方の棒には筒状のソケットが設けてある。

こ-づた・う ―ヅタフ [3] 【木伝う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

こ-づた・う ―ヅタフ [3] 【木伝う】 (動ワ五[ハ四]) 木から木へ,枝から枝へと移る。「花に―・ふ小鳥の如く/青春(風葉)」

ごった-がえ・す ―ガヘス [4] 【ごった返す】 (動サ五)🔗🔉

ごった-がえ・す ―ガヘス [4] 【ごった返す】 (動サ五) たいへん混雑する。「車と人で―・した広場」

こっ-たん [0] 【骨炭】🔗🔉

こっ-たん [0] 【骨炭】 牛・馬・豚などの脱脂した骨を乾留して得る活性炭。リン酸カルシウムなどが多く,炭素は10〜15パーセント。溶液の精製・脱色剤や黒色顔料として用いる。

ごったん 【兀庵】🔗🔉

ごったん 【兀庵】 〔「ごつあん」の連声〕 (1197-1276) 中国,南宋の臨済宗の僧。名は普寧(フネイ)。諡号(シゴウ)は宗覚禅師。1260年来日し,北条時頼に請われて建長寺第二世となる。1265年帰国。その門流を兀庵派といい,日本禅宗二四流の一。書家としてもすぐれた。

こったん-えん [3] 【骨端炎】🔗🔉

こったん-えん [3] 【骨端炎】 骨の両端部分におきる炎症。大腿骨・月状骨・中足骨などに好発。

こっ-ち [3] 【此方】 (代)🔗🔉

こっ-ち [3] 【此方】 (代) 〔「こち」の転〕 (1)近称の指示代名詞。「こちら{(1)}」のくだけた言い方。「―に来る」「―がいい」 (2)「こちら{(2)}」のくだけた言い方。特に,一人称。自分。わたし。また,自分の側。「―は―で勝手にする」「―の負けだ」

大辞林 ページ 144347