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――を分・ける🔗⭐🔉
――を分・ける
条理をつくす。筋道をたてて言う。「―・けて事情を話す」
こと 【異】🔗⭐🔉
――に
する🔗⭐🔉
――に
する
(「…を異にする」の形で)…が別である。…が違っている。「意見を―
する」「性格を―
する」
する
(「…を異にする」の形で)…が別である。…が違っている。「意見を―
する」「性格を―
する」
こと [1] 【琴・箏】🔗⭐🔉
こと [1] 【琴・箏】
(1)箏(ソウ)の通称。主に近世以後の用法。「琴」は代用漢字。
→箏(ソウ)
(2)琴(キン)・箏の和訓。古代以来の用法。広く琴・箏と同類の弦楽器(長胴チター属)をさす語(須磨琴(スマゴト)・大正琴(タイシヨウゴト)など)としても用いられる。
(3)原義では弦楽器全般の称。古代には,きんのこと(琴)・そうのこと(箏)・びわのこと(琵琶)・やまとごと(和琴)・くだらごと(百済琴)・しらぎごと(新羅琴)などと呼び分けた。
こ-と [1] 【古都】🔗⭐🔉
こ-と [1] 【古都】
昔のみやこ。また,昔から続いている,長い歴史のあるみやこ。「―京都」「―ローマ」
こ-と [1] 【古渡】🔗⭐🔉
こ-と [1] 【古渡】
「こわたり(古渡)」に同じ。
⇔新渡(シント)
こ-と [1] 【湖都】🔗⭐🔉
こ-と [1] 【湖都】
湖のほとりにある都市。
こ-と [1] 【糊塗】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-と [1] 【糊塗】 (名)スル
一時しのぎにごまかすこと。その場をとりつくろうこと。「うわべを―する」「今日まで巧(タクミ)に世間の耳目を―して居たのです/あめりか物語(荷風)」
こと (副)🔗⭐🔉
こと (副)
〔助動詞「ごとし」の「ごと」と同源〕
多く,下に仮定表現を伴って同じ事が起こるにしても別の起こり方もあろうに,という心持ちを表す。同じ(…するなら)。どうせ(…するなら)。「―降らば袖さへ濡れて通るべく降らなむ雪の空に消につつ/万葉 2317」
大辞林 ページ 144373。