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――の根問(ネド)い🔗🔉

――の根問(ネド)い 子供が根ほり葉ほり質問すること。

――は風の子🔗🔉

――は風の子 子供が冬の寒風もいとわずに,元気に戸外で遊ぶことをいうたとえ。

こども-あつかい ―アツカヒ [4] 【子供扱い】 (名)スル🔗🔉

こども-あつかい ―アツカヒ [4] 【子供扱い】 (名)スル (1)大人を子供のように軽く扱うこと。軽くあしらうこと。「―されて不愉快だ」 (2)子供の世話をし,面倒を見ること。育児。「あまたの―におのづから忘れ草摘みてむ/源氏(浮舟)」

こども-かい ―クワイ [3] 【子供会】🔗🔉

こども-かい ―クワイ [3] 【子供会】 地域の児童・生徒の組織。また,その活動。スポーツ・学習・奉仕などの活動を通じて児童・生徒の自主的な成長を図るもの。

こども-ぎ [3] 【子供気】🔗🔉

こども-ぎ [3] 【子供気】 子供心。童心。

こども-きょうげん ―キヤウ― [4] 【子供狂言】🔗🔉

こども-きょうげん ―キヤウ― [4] 【子供狂言】 ⇒子供芝居(コドモシバイ)

こども-ぐみ [0] 【子供組】🔗🔉

こども-ぐみ [0] 【子供組】 村落内部の年齢集団の一。七歳ぐらいから若者組加入前の一四,五歳までの子供によって構成される。小正月の道祖神祭り・鳥追い,また亥の子・十日夜(トオカンヤ)などに活躍する。

こども-ごころ [4] 【子供心】🔗🔉

こども-ごころ [4] 【子供心】 大人の世界の感情や考え方が理解できない子供の心。幼くて純真な,また単純な心。「父の死は―にも悲しいことと分かった」

こども-しばい ― [4] 【子供芝居】🔗🔉

こども-しばい [4] 【子供芝居】 子供役者によって演じられる歌舞伎芝居。子供狂言。 →首振(クビフリ)芝居 →ちんこ芝居

こども-しゅう [3][0] 【子供衆】🔗🔉

こども-しゅう [3][0] 【子供衆】 (1)子供たち。また,他人の子供を敬っていう語。「こなたには―が多うござるによつて/狂言・布施無経(虎寛本)」 (2)「子供{(4)}」に同じ。「―は俺ばかりか/浮世草子・禁短気」 (3)「子供{(6)}」に同じ。「こちの―程よう眠たがる衆はない程にの/洒落本・閣秘言」

こども-だまし [4] 【子供騙し】🔗🔉

こども-だまし [4] 【子供騙し】 子供をだますように単純で幼稚な事。相手をばかにしたような方法。「そんな―には乗らない」

大辞林 ページ 144407