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こ-にだ [2] 【小荷駄】🔗🔉

こ-にだ [2] 【小荷駄】 (1)馬につけて運ばせる荷物。 (2)室町時代以降,兵糧などを運ぶ輜重(シチヨウ)隊。また,その荷や車馬。

こにだ-うま [3] 【小荷駄馬】🔗🔉

こにだ-うま [3] 【小荷駄馬】 小荷駄を運ぶ馬。

こにだ-おさえ ―オサヘ [4] 【小荷駄押】🔗🔉

こにだ-おさえ ―オサヘ [4] 【小荷駄押】 小荷駄奉行(コニダブギヨウ)の別名。

こにだ-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【小荷駄奉行】🔗🔉

こにだ-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【小荷駄奉行】 室町時代の武家の職名。戦場で小荷駄の護衛・運搬を指揮した。小荷駄押(コニダオサエ)。

ご-にち [1][0] 【後日】🔗🔉

ご-にち [1][0] 【後日】 「ごじつ(後日)」に同じ。「―の参考までに保存しておく」「そんなことは,―にしてまあ一杯すごしなせへ/西洋道中膝栗毛(魯文)」

ごにち-の-きく 【後日の菊】🔗🔉

ごにち-の-きく 【後日の菊】 九月九日の重陽(チヨウヨウ)の宴以後の菊。残菊。

ごにち-じゅうざ ―ジフザ [4] 【五日十座】🔗🔉

ごにち-じゅうざ ―ジフザ [4] 【五日十座】 法華十講で,法華経八巻とその開経である無量義経一巻,および結経である普賢観経一巻,合計一〇巻を講ずるのに要する五日間朝夕催す十の法会。また,法華十講のこと。

コニファー [1] conifer🔗🔉

コニファー [1] conifer 針葉樹。球果植物。また特に,常緑針葉樹の園芸品種をいう。

こ-にもつ [2] 【小荷物】🔗🔉

こ-にもつ [2] 【小荷物】 (1)小さい荷物。 (2)鉄道便で送る,小さくて軽い荷物。

コニャック [2][1] (フランス) cognac🔗🔉

コニャック [2][1] (フランス) cognac フランス西部コニャック地方産のブランデー。白葡萄酒(ブドウシユ)を蒸留したのち,樽(タル)に詰めて熟成させたもの。高級な酒として知られる。

ご-にゅう ―ニフ [0] 【悟入】 (名)スル🔗🔉

ご-にゅう ―ニフ [0] 【悟入】 (名)スル (1)悟りの境地に入ること。 (2)体験を通して深く理解すること。「北湖先生は凡兆の句によつて―されたり/俳諧師(虚子)」

大辞林 ページ 144422