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こばん-ふん [0] 【小判粉】🔗⭐🔉
こばん-ふん [0] 【小判粉】
金粉に二,三割の銀粉を混ぜたもの。少し青みを帯びている。蒔絵(マキエ)に用いる。青金粉。
こ-ばん [0] 【小番】🔗⭐🔉
こ-ばん [0] 【小番】
(1)中世,朝廷や寺社で,交替制で勤務する制度をいう。
(2)「小番衆(シユウ)」に同じ。
こばん-しゅう [2] 【小番衆】🔗⭐🔉
こばん-しゅう [2] 【小番衆】
(1)室町時代,武家の近習(キンジユウ)の称。
(2)中世,寺院で,順番に門跡に勤務した僧。
ご-はん [0] 【午飯】🔗⭐🔉
ご-はん [0] 【午飯】
ひるめし。
ご-はん [0] 【伍伴】🔗⭐🔉
ご-はん [0] 【伍伴】
仲間。つれ。「列国の―に入る」
ご-はん 【御判】🔗⭐🔉
ご-はん 【御判】
印判・花押(カオウ)を敬っていう語。
ごはん-の-みぎょうしょ ―ミゲウシヨ 【御判の御教書】🔗⭐🔉
ごはん-の-みぎょうしょ ―ミゲウシヨ 【御判の御教書】
室町時代,将軍が御判を押して直接発給する形式の御教書。
ごはん-もの [0] 【御判物】🔗⭐🔉
ごはん-もの [0] 【御判物】
(1)室町時代,武将の花押のある文書。ごはんもつ。
(2)江戸時代,将軍の花押のある文書。
ごはん-やき [0] 【御判焼】🔗⭐🔉
ごはん-やき [0] 【御判焼】
慶長(1596-1615)頃に薩摩で作られた陶器。文禄の役で島津義弘の捕虜となった朝鮮人金海が薩摩に住して焼いた高麗伝法の陶器で,佳品には藩主自ら印判を押した。御判手。
ご-はん [1] 【御飯】🔗⭐🔉
ご-はん [1] 【御飯】
めし・食事の丁寧な言い方。「―にする」「―をよそる」「―を食べる」
ごはん-つぶ [4] 【御飯粒】🔗⭐🔉
ごはん-つぶ [4] 【御飯粒】
めしつぶ。
ごはん-むし [2] 【御飯蒸(し)】🔗⭐🔉
ごはん-むし [2] 【御飯蒸(し)】
蒸し器の別称。
ご-はん [0] 【誤判】🔗⭐🔉
ご-はん [0] 【誤判】
まちがった判断や審判。
ご-ばん 【御番】🔗⭐🔉
ご-ばん 【御番】
当番・当直を敬っていう語。「宰相中将の君,―の夜/宇津保(国譲上)」
ごばん-いし [4] 【御番医師】🔗⭐🔉
ごばん-いし [4] 【御番医師】
江戸幕府の職名。殿中に交替で宿直して,不時の診療に従事した医師。
大辞林 ページ 144451。