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ごばん-いり [0] 【御番入り】🔗🔉

ごばん-いり [0] 【御番入り】 江戸時代,非役である小普請組(コブシングミ)から選ばれて,大番・両番・新番などの番方や右筆などの役方に任ぜられること。

ごばん-かじ ―カヂ [2] 【御番鍛冶】🔗🔉

ごばん-かじ ―カヂ [2] 【御番鍛冶】 鎌倉初期,後鳥羽上皇が,諸国から各月交替に院に召し出して作刀させた刀鍛冶。 →菊一文字

ご-ばん [0] 【碁盤】🔗🔉

ご-ばん [0] 【碁盤】 (1)碁を打つのに使う方形の盤。表面に縦横それぞれ一九本の線が引いてあり,三六一の目が作られている。 (2)「碁盤縞(ジマ)」「碁盤割り」の略。

ごばん-ごうし ―ガウ― [4] 【碁盤格子】🔗🔉

ごばん-ごうし ―ガウ― [4] 【碁盤格子】 「碁盤縞(ジマ)」に同じ。

ごばん-じま [0] 【碁盤縞】🔗🔉

ごばん-じま [0] 【碁盤縞】 経緯(タテヨコ)の縞が同じ太さの格子縞。碁盤。碁盤格子。 →格子縞

ごばん-にんぎょう ―ギヤウ [4] 【碁盤人形】🔗🔉

ごばん-にんぎょう ―ギヤウ [4] 【碁盤人形】 (1)近世の座敷芸の一。手遣い人形を碁盤の上で踊らせるもの。 (2){(1)}をまねて子供役者が碁盤上で所作する舞踊芸。

ごばん-のり [2] 【碁盤乗り】🔗🔉

ごばん-のり [2] 【碁盤乗り】 (サーカスなどで)馬や象を四足をそろえて碁盤の上に立たせる曲芸。

ごばん-め [0] 【碁盤目】🔗🔉

ごばん-め [0] 【碁盤目】 碁盤の目のように縦横に区分した目。

ごばん-わり [0] 【碁盤割(り)】🔗🔉

ごばん-わり [0] 【碁盤割(り)】 碁盤の目のように規則正しく縦横に分割すること。 ⇔阿弥陀割り 「―の整然とした町」

ごばん-がい 【五番街】🔗🔉

ごばん-がい 【五番街】 〔Fifth Avenue〕 アメリカ,ニューヨーク市の中心部,マンハッタン区を南北に通じる大通り。摩天楼がそびえ立つ。

ごばん-かた [0] 【五番方】🔗🔉

ごばん-かた [0] 【五番方】 江戸時代,大番・書院番・小姓組番・新番・小十人組の称。

こ-はんぎん [2] 【小半斤】🔗🔉

こ-はんぎん [2] 【小半斤】 半斤の二分の一。四分の一斤。

こ-ばんし [2] 【小半紙】🔗🔉

こ-ばんし [2] 【小半紙】 小形の半紙。おもに,懐中紙とした。

ご-ばんしょ [4][0] 【御番所】🔗🔉

ご-ばんしょ [4][0] 【御番所】 (1)番所を敬っていう語。 (2)江戸城内,諸番衆の詰め所。 (3)江戸時代,町奉行所のこと。

大辞林 ページ 144452