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こ-はん [0] 【古版】🔗🔉

こ-はん [0] 【古版】 昔,出版された書物。

こ-はん [0] 【虎斑】🔗🔉

こ-はん [0] 【虎斑】 虎の横縞(ヨコジマ)のような模様。黄褐色の地に黒い縞のあるもの。とらふ。とらまだら。

こ-はん [0] 【孤帆】🔗🔉

こ-はん [0] 【孤帆】 一艘(ソウ)だけ浮かんでいる帆かけ船。

こ-はん [0] 【湖畔】🔗🔉

こ-はん [0] 【湖畔】 湖のほとり。

こはん-しじん [4] 【湖畔詩人】🔗🔉

こはん-しじん [4] 【湖畔詩人】 〔Lake Poets〕 一九世紀初頭,イギリスで活躍したワーズワース・コールリッジ・サウジーらをいう。イングランドの湖水地方に居住し,自然の素朴さを愛好してそこに霊感を求め,瞑想的な詩を作った。

こ-ばん 【小判】🔗🔉

こ-ばん 【小判】 (1) [1] 江戸時代の金貨の一。楕円形で,表裏に極印がある。発行時により大きさ・量目・品位などは異なるが,一枚一両として通用した。慶長小判・宝永小判など,十種が発行された。 (2) [1] 「小判形(ガタ)」に同じ。 (3) [0] 紙などの,判(ハン)の小さいもの。

こばん-いただき [4] 【小判戴】🔗🔉

こばん-いただき [4] 【小判戴】 コバンザメの異名。

こばん-いち [2] 【小判市】🔗🔉

こばん-いち [2] 【小判市】 江戸時代,金相場を立てるため小判を売買した市。

こばん-がた [0] 【小判形】🔗🔉

こばん-がた [0] 【小判形】 小判の形。長円形。

こばん-ざめ [2] 【小判鮫】🔗🔉

こばん-ざめ [2] 【小判鮫】 (1)スズキ目コバンザメ科の海魚の総称。いずれも体は細長く,日本近海に七種がいる。頭部背面に背びれが変形した小判形の吸盤を備える。コバンイタダキ。 (2){(1)}の一種。全長80センチメートル内外。体色は青褐色で,体側の全長にわたり一本の幅広い暗色縦帯が走る。エイ・サメ・クジラ類その他大形の水生動物に吸着し,その食べ残しや排出物などを餌とする。温・熱帯の海に広く分布。 小判鮫(2) [図]

こばん-そう ―サウ [0] 【小判草】🔗🔉

こばん-そう ―サウ [0] 【小判草】 イネ科の一年草。ヨーロッパ原産。明治初年に渡来し,観賞用に栽培。高さ約50センチメートル。葉は線形。六月頃,茎頂のまばらな円錐花序に楕円形で淡黄緑色の小穂を下垂してつける。タワラムギ。[季]夏。

大辞林 ページ 144450