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ごばんただのぶ 【碁盤忠信】🔗🔉

ごばんただのぶ 【碁盤忠信】 源義経の臣佐藤忠信が碁盤を持って戦ったという伝説を脚色した浄瑠璃・歌舞伎作品。

ごばん-だて [0] 【五番立て】🔗🔉

ごばん-だて [0] 【五番立て】 江戸初期に確立した正式な演能の形式。脇能・修羅能・鬘(カズラ)能・雑能(物狂能など)・切能(キリノウ)の順に五番を演じる。

こ-はんとき [5][2] 【小半時】🔗🔉

こ-はんとき [5][2] 【小半時】 昔の一時(イツトキ)の四分の一の時間。約三〇分。

こ-はんとし [2] 【小半年】🔗🔉

こ-はんとし [2] 【小半年】 〔「こはんねん」とも〕 (1)一年の約半年近くの間。 (2)一年の四分の一の月日。

こ-はんにち [2][5] 【小半日】🔗🔉

こ-はんにち [2][5] 【小半日】 半日近く。約半日。

こ-はんぽん [0] 【古版本】🔗🔉

こ-はんぽん [0] 【古版本】 古版の本。日本では,江戸初期以前,中国では明代以前の版本をいう。こはんぼん。

ごばんめ-もの [0] 【五番目物】🔗🔉

ごばんめ-もの [0] 【五番目物】 五番立ての演能で最後に演ぜられる曲目の総称。 →切能(キリノウ)

こ-ひ [1] 【戸扉】🔗🔉

こ-ひ [1] 【戸扉】 戸や,とびら。また,入り口。

こ-ひ [1] 【古碑】🔗🔉

こ-ひ [1] 【古碑】 古い石碑。

こび [1][2] 【媚】🔗🔉

こび [1][2] 【媚】 (1)こびること。へつらい。「―を呈する」 (2)女性のなまめかしい態度。「楊貴妃の―」

――を売・る🔗🔉

――を売・る (1)へつらって相手の機嫌をとる。「上司に―・る」 (2)商売女などが客の相手をする。

こ-び [1] 【狐媚】🔗🔉

こ-び [1] 【狐媚】 (1)狐が人をばかすこと。 (2)狐が人をだますように,こびへつらって人を惑わすこと。

ご-び [1] 【寤寐】🔗🔉

ご-び [1] 【寤寐】 目ざめている時と寝ている時。「余が―の境にかく逍遥して居ると/草枕(漱石)」

ご-び [1] 【語尾】🔗🔉

ご-び [1] 【語尾】 (1)言葉や単語の最後の部分。 ⇔語頭 「―があいまいになる」 (2)日本語で,活用によって変化する単語の末尾の部分。「あるく」「はやい」の「く」「い」など。活用語尾。 ⇔語幹(ゴカン) (3)西欧語などの単語で,屈折によって変化する部分。フランス語の aimer の er の部分など。

大辞林 ページ 144453