コピー [1] copy （名）スル （１）複写。複製。写し。「書類の―をとる」「データを―する」 （２）本物に似せたもの。「―商品」 （３）広告のキャッチ-フレーズや説明文案。

コピー-アンド-ペースト [7] copy and paste コンピューターの各種アプリケーションの利用において，文字・図形などのデータの一部を複写し，他の部分へ貼り付ける編集作業。

コピー-ガード [4] copy guard ソフトウエアの著作権を守るため，複製ができないようにしておく仕掛け。

コピー-しょくひん [4] 【―食品】 本物に似せて作られた食品の総称。

コピー-ライター [4] copywriter 広告文案を書くことを職業とする人。

コピー-ライト [4] copyright 著作権。 と略記。

コヒーラー [2] coherer 検波器の一。二極間にニッケルの粉を入れてガラスに封入したもの。初期の無線電信に用いられた。コヒラー。

コヒーレンス [2] coherence 互いに干渉することができる波動の性質。可干渉性。

コヒーレント [4][2] coherent （１）〔論〕 整合性・論理的一貫性などの意を表す語。 （２）〔物〕（波動などが）互いに干渉し合う性質をもつことを表す語。干渉性。

コヒーレント-ひかりつうしん [10] 【―光通信】 ⇒光コヒーレント通信

こ-ひおどし ―ヒヲドシ [2] 【小緋縅】 タテハチョウ科のチョウ。開張約5センチメートル。はねの表面は橙色で黒斑があり，外縁は黒色で紫紺色の小点列がある。裏面は暗褐色。本州中部の高山と北海道の山地に見られ，ユーラシア大陸北部に広く分布する。ヒメヒオドシ。