複数辞典一括検索+

ごぶ-がゆ [0] 【五分粥】🔗🔉

ごぶ-がゆ [0] 【五分粥】 米の一〇倍ぐらいの水を加えて炊いた粥。粥と重湯(オモユ)の中間の濃さのもの。

ごぶ-がり [0] 【五分刈(り)】🔗🔉

ごぶ-がり [0] 【五分刈(り)】 五分(約1.5センチメートル)ぐらいの長さに頭髪を刈ること。また,その刈り方。

こふき-いも [3] 【粉吹(き)芋】🔗🔉

こふき-いも [3] 【粉吹(き)芋】 ジャガイモをゆでて汁を捨て,再び火にかけて大きく動かしながら水分をとばしたもの。イモの表面が粉を吹いたようになる。

ご-ぶぎょう ―ブギヤウ [2] 【五奉行】🔗🔉

ご-ぶぎょう ―ブギヤウ [2] 【五奉行】 豊臣秀吉が政務を分掌させるために置いた五人の奉行。浅野長政・石田三成・長束正家・前田玄以・増田長盛。 →五大老

こ-ふく [1] 【胡服】🔗🔉

こ-ふく [1] 【胡服】 中国の北方遊牧民,胡人が着た衣服。筒袖・左衽(サジン)の上衣とズボンを組み合わせたもの。

こ-ふく [1] 【鼓腹】 (名)スル🔗🔉

こ-ふく [1] 【鼓腹】 (名)スル はらつづみを打つこと。世がよく治まり,食が足りて安楽なさま。「―す太平の日/懐風藻」

こふく-げきじょう ―ジヤウ [1] 【鼓腹撃壌】 (名)スル🔗🔉

こふく-げきじょう ―ジヤウ [1] 【鼓腹撃壌】 (名)スル 〔古代中国,尭(ギヨウ)帝の時,一老人が腹つづみを打ち,大地をたたいて歌い,太平の世と尭の徳をたたえたという「帝王世紀」などにみられる故事から〕 太平を謳歌するさま。

こ-ぶく [0] 【子福】🔗🔉

こ-ぶく [0] 【子福】 たくさんの子供をもつ幸福。

こぶく-しゃ [3] 【子福者】🔗🔉

こぶく-しゃ [3] 【子福者】 子供がたくさんいる幸せな人。

ご-ふく [1] 【五服】🔗🔉

ご-ふく [1] 【五服】 (1)中国古代,王城の周囲を王城から五百里(周代の一里は約405メートル)ごとに区切って定めた五つの方形の地域。内より甸服(デンプク)・侯服・綏服(スイフク)・要服・荒服。 (2)中国で,喪に服す期間によって分けた五等の喪服。斬衰(ザンサイ)(三年)・斉衰(シサイ)(一年)・大功(九か月)・小功(五か月)・麻(シマ)(三か月)。

大辞林 ページ 144463