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こ-ぶくめん [2] 【小服綿】🔗⭐🔉
こ-ぶくめん [2] 【小服綿】
僧尼など出家した人の着た綿入れの平服。普通,白で十徳に似る。
こ-ぶくろ [2] 【子袋】🔗⭐🔉
こ-ぶくろ [2] 【子袋】
子宮(シキユウ)。こつぼ。[ヘボン]
こ-ぶくろ [2] 【小袋】🔗⭐🔉
こ-ぶくろ [2] 【小袋】
小さい袋。
――と小娘(コムスメ)🔗⭐🔉
――と小娘(コムスメ)
(1)小袋が,見かけは小さくてもかなり多く物が入るように,女の子を育てるには予想外の金がかかること。
(2)小さい袋のほころびやすいように,年頃の女の子は傷がつきやすいので目が離せないこと。小袋と小娘は油断がならぬ。
ごぶごじょう-ほう ―ハフ [4] 【五分五乗法】🔗⭐🔉
ごぶごじょう-ほう ―ハフ [4] 【五分五乗法】
課税対象所得を五分の一にし,それに税率を掛けて算定した金額を五倍して課税する方式。実現に長期を要する山林所得や変動の多い漁業所得などに適用される。累進税率による負担が平均化される。
ごぶ-ごぶ [0] 【五分五分】🔗⭐🔉
ごぶ-ごぶ [0] 【五分五分】
二つの事の可能性が同じぐらいあること。二つの物の程度・優劣などに差のないこと。互角。「合格するかどうか―だ」「形勢は―だ」
ごぶ-さかやき 【五分月代】🔗⭐🔉
ごぶ-さかやき 【五分月代】
五分ほど伸びた月代。浪人・病人などの頭。「見れば丸腰―/人情本・梅児誉美(後)」
ご-ぶさた [0] 【御無沙汰】 (名)スル🔗⭐🔉
ご-ぶさた [0] 【御無沙汰】 (名)スル
「無沙汰」の丁寧語。長い間便りや訪問をしないこと。「大変―いたしました」
こぶし [0][1] 【辛夷・拳】🔗⭐🔉
こぶし [0][1] 【辛夷・拳】
モクレン科の落葉高木。山地に多く,庭木ともする。葉は倒卵形。早春,葉に先だって,香りのある大きな白色六弁花を開く。花弁はへら形。秋,集合果が開裂して赤い種子が白い糸で懸垂し,種子はかむと辛い。蕾(ツボミ)を鎮静・鎮痛剤とし,香水の原料とする。コブシハジカミ。ヤマアララギ。[季]春。
辛夷
[図]
[図]
こぶし [0] 【拳】🔗⭐🔉
こぶし [0] 【拳】
(1)五指を曲げて握り締めたもの。握りこぶし。「―をふり上げる」「―をにぎる」
(2)剣・弓・矢・鷹などを使う腕前。「四半(シハン)円(マル)物下げ針は大方―の定まつた物ぢや程に/狂言・八幡の前」
大辞林 ページ 144465。