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こぶし-いも [3] 【拳芋】🔗⭐🔉
こぶし-いも [3] 【拳芋】
ツクネイモの別名。
こぶし-さがり [4] 【拳下(が)り】🔗⭐🔉
こぶし-さがり [4] 【拳下(が)り】
鉄砲などを構える時,握った手元の方が先端より低くなるようにすること。
⇔拳上がり
こぶし-ばな [0] 【拳鼻】🔗⭐🔉
こぶし-ばな [0] 【拳鼻】
〔建〕 木鼻(キバナ)の一。拳(コブシ)に似た形のもの。
こ-ぶし [0] 【小節】🔗⭐🔉
こ-ぶし [0] 【小節】
(1)木の小さい節。また,小さな節のある材。
(2)歌謡曲・民謡などで,装飾的に加えるうねるような節回し。「―をきかせる」
こぶし-ぎぬ [4] 【小節絹】🔗⭐🔉
こぶし-ぎぬ [4] 【小節絹】
玉糸を用いて平織りにした節のある絹織物。主に裏地とする。
こぶし-ざい [3] 【小節材】🔗⭐🔉
こぶし-ざい [3] 【小節材】
製材の格を定める規格の一。節の大きさと数によって分ける。小幅板では,径2センチメートル以下の節が1メートルにつき三個以内のもの。
こ-ぶし [1][2] 【古武士】🔗⭐🔉
こ-ぶし [1][2] 【古武士】
昔の武士。節操堅固で,信義にあついとされた。「―然とした風貌」
ご-ぶじ [0] 【御無事】🔗⭐🔉
ご-ぶじ [0] 【御無事】
(1)相手を敬って「無事」を丁寧にいう語。「―で何よりでした」
(2)お人よし。鈍い人。[俚言集覧]
こぶし-だけ 【甲武信岳】🔗⭐🔉
こぶし-だけ 【甲武信岳】
関東山地中央部にある山。山梨・埼玉・長野の県境に位置する奥秩父(チチブ)の主峰の一。海抜2475メートル。千曲川・笛吹川が発源する。甲斐・武蔵・信濃の国境にあることからの名という。甲武信ヶ岳。
ごふしみ-てんのう ―テンワウ 【後伏見天皇】🔗⭐🔉
ごふしみ-てんのう ―テンワウ 【後伏見天皇】
(1288-1336) 第九三代天皇(在位 1298-1301)。名は胤仁(タネヒト)。伏見天皇の皇子。1333年六波羅探題滅亡の際,探題北条仲時に擁されて花園上皇・光厳(コウゴン)天皇とともに東国に向かったが近江国番場で捕らえられて帰洛し,のち出家。歌集「後伏見院御集」,日記「後伏見院宸記(シンキ)」がある。
こぶ-じめ [0][4] 【昆布締め】🔗⭐🔉
こぶ-じめ [0][4] 【昆布締め】
魚を昆布に挟んで昆布の風味を移すこと。また,そのようにしたもの。
大辞林 ページ 144466。