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ご-ぶつ [0] 【後仏】🔗🔉

ご-ぶつ [0] 【後仏】 〔釈迦の滅後五六億七千万年後に出現するということから〕 弥勒(ミロク)菩薩の異名。 ⇔前仏

ご-ぶつ 【御物】🔗🔉

ご-ぶつ 【御物】 ⇒ごもつ(御物)

こぶ-つき [0] 【瘤付き】🔗🔉

こぶ-つき [0] 【瘤付き】 嫁入りする時に,前夫の子供を連れていること。また,一般に子供を連れていること。

ごぶつき-まい [0] 【五分搗き米】🔗🔉

ごぶつき-まい [0] 【五分搗き米】 半搗(ハンツ)き米(マイ)。

ご-ぶつぜん [0] 【御仏前】🔗🔉

ご-ぶつぜん [0] 【御仏前】 (1)仏前を丁寧にいう語。 (2)仏前に供える金品に記す語。

こ-ふで [0] 【小筆】🔗🔉

こ-ふで [0] 【小筆】 細字を書くのに用いる細い筆。

コブデン Richard Cobden🔗🔉

コブデン Richard Cobden (1804-1865) イギリスの政治家。自由貿易を主張。ブライトとともに穀物法撤廃に貢献。

コブド Kobdo🔗🔉

コブド Kobdo モンゴル国西部の都市。交通の要衝。1730年清朝が外蒙古支配の拠点として建設。科布多。旧称ジルガラント。ホブド。

コプト [1] Copt🔗🔉

コプト [1] Copt 〔エジプト原住民に対するアラビア語呼称 kibt に由来〕 キリスト教化したエジプト人。コプト教会の信徒。

コプト-きょうかい ―ケウクワイ 【―教会】🔗🔉

コプト-きょうかい ―ケウクワイ 【―教会】 キリスト教の教派の一。五世紀中頃,アレクサンドリア主教を中心として,ローマおよびコンスタンチノープルの教会から分離。人性は神性に融合・摂取されているとするキリスト単性論をとる。エジプト以外にエチオピアなどに残存。

コプト-ご [0] 【―語】🔗🔉

コプト-ご [0] 【―語】 〔Coptic〕 古代エジプト語の後裔。七世紀半ばにイスラムの征服によって衰退し,一六世紀に死滅した。ただし祈祷(キトウ)言語としては現在も残る。最古の資料は紀元前三世紀頃。

大辞林 ページ 144469