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こぶ-のし [2] 【昆布熨斗】🔗🔉

こぶ-のし [2] 【昆布熨斗】 ⇒こんぶのし(昆布熨斗)

こぶ-はくちょう ―ハクテウ [3] 【瘤白鳥】🔗🔉

こぶ-はくちょう ―ハクテウ [3] 【瘤白鳥】 カモ目カモ科の鳥。全長160センチメートルほど。全身純白で優美。くちばしは淡紅色で基部に黒色のこぶ状突起がある。野生種はヨーロッパ北部から中央アジアにかけて分布。

こぶ-まき [2][0] 【昆布巻(き)】🔗🔉

こぶ-まき [2][0] 【昆布巻(き)】 身欠きニシン・焼きハゼなどを昆布で巻き,軟らかく煮た食品。こんぶまき。

ゴフマン Erving Goffman🔗🔉

ゴフマン Erving Goffman (1922-1982) アメリカの社会学者。カナダ生まれ。日常生活をドラマの場とみなし,役割概念を分析道具として人びとの関わり方の記述的研究を行なった。著「役割と演技」「スティグマ」など。

こ-ぶみ [0] 【小文】🔗🔉

こ-ぶみ [0] 【小文】 書状の形式の一。鳥の子・杉原紙などを半分に切り,一方に文を書き,残りを上巻きに用いる。

こぶら 【腓】🔗🔉

こぶら 【腓】 「こむら(腓)」に同じ。

コブラ [1] cobra🔗🔉

コブラ [1] cobra 有鱗目コブラ科の毒ヘビの総称。特に,威嚇する時に前半身を立て,えりの部分を平らに広げる種類をいう。上顎の管状の毒牙から神経毒を出す。メガネヘビ・タイガースネーク・マンバなど種類が多く,最大種はキングコブラで長さ4.5メートルに達する。熱帯・亜熱帯に広く分布。

コプラ [1] copra🔗🔉

コプラ [1] copra ココヤシの果実の胚乳を乾燥したもの。灰白色で約40パーセントの脂肪分を含む。圧搾してコプラ油(椰子(ヤシ)油)をとり,マーガリン・石鹸(セツケン)・蝋燭(ロウソク)などの原料とし,かすは肥料・家畜飼料とする。 →椰子油

コプラ [1] copula🔗🔉

コプラ [1] copula (1)〔論〕「繋辞(ケイジ){(2)}」に同じ。 (2)英語・フランス語・ドイツ語などで,二つの語を結合させて主語と補語(または述詞)の関係を作り出す働きをする動詞。英語の be 動詞など。連結詞。コピュラ。

ゴブラン-おり [0] 【―織(り)】🔗🔉

ゴブラン-おり [0] 【―織(り)】 〔創製者(Jean Gobelin)の名にちなむ〕 フランスのゴブラン織物工場で作られるつづれ織り。種々の色糸を用いて人物・風景などを表した精巧な織物。壁掛けとする。また,これを模した織物もいう。

大辞林 ページ 144471