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こ-へい [1] 【古兵】🔗🔉

こ-へい [1] 【古兵】 先任の兵。古年兵。 ⇔新兵

こ-へい [0] 【古弊】🔗🔉

こ-へい [0] 【古弊】 (1)昔からの悪い習慣。「既に貧富争闘の―を絶す/花柳春話(純一郎)」 (2)古くて,いたんでいること。「累代の公物,―をもちて規模とす/徒然 99」

こ-へい [1] 【胡兵】🔗🔉

こ-へい [1] 【胡兵】 胡の兵。異民族の兵。

こ-へい [0] 【胡瓶】🔗🔉

こ-へい [0] 【胡瓶】 西域風の瓶(ヘイ)。注ぎ口に鳥の頭を象(カタド)り,取っ手がある。中国,唐代に流行。日本でも奈良・平安時代に朝儀・法会などに用いられた。 胡瓶 [図]

こ-へい [0] 【雇兵】🔗🔉

こ-へい [0] 【雇兵】 金銭で雇った兵。傭兵。

こ-へい [0] 【雇聘】🔗🔉

こ-へい [0] 【雇聘】 礼儀を尽くして人を招き,雇うこと。

ご-へい [0][1] 【御幣】🔗🔉

ご-へい [0][1] 【御幣】 幣束を敬っていう語。おんべい。みてぐら。ぬさ。

――を担(カツ)・ぐ🔗🔉

――を担(カツ)・ぐ 迷信からつまらぬことを気にする。縁起を担ぐ。

ごへい-かつぎ [4] 【御幣担ぎ】🔗🔉

ごへい-かつぎ [4] 【御幣担ぎ】 縁起を気にすること。また,その人。かつぎや。

ごへい-もち [2][5] 【御幣持(ち)】🔗🔉

ごへい-もち [2][5] 【御幣持(ち)】 (1)御幣を持って行く者。また御幣を持って,主君の参拝の供をする人。 (2)他人におもねりながら,ついて歩く人。

ごへい-もち [2] 【御幣餅・五平餅】🔗🔉

ごへい-もち [2] 【御幣餅・五平餅】 餅を団子にし,串にさして焼いたもの。味噌や醤油などをつけて食べる。

ご-へい [0] 【語弊】🔗🔉

ご-へい [0] 【語弊】 言葉の使い方が適切でないために生じる弊害。誤解を招いたり,意味が通じなかったりする言い方。「愚作というと―があるかもしれないが」

コペイカ [2] (ロシア) kopeika🔗🔉

コペイカ [2] (ロシア) kopeika ⇒カペイカ

大辞林 ページ 144475