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コペンハーゲン-がくは [8] 【―学派】🔗⭐🔉
コペンハーゲン-がくは [8] 【―学派】
ソシュールの影響を受けて,主として音韻体系と文法体系の関係を記号の形式的側面から究明しようとした構造主義言語学の一学派。イェルムスレウらが中心となって1930年代にスタートしたコペンハーゲン言語学サークルの別名。
ご-ほ [1] 【五保】🔗⭐🔉
ご-ほ [1] 【五保】
律令制下の末端行政組織。近隣の五戸で構成され,防犯・納税などの連帯義務を負った。
→保
こ-ほう ―ハウ [0][2] 【小袍】🔗⭐🔉
こ-ほう ―ハウ [0][2] 【小袍】
袖が一幅(ヒトノ)の袍。貴人の結髪に奉仕する者が,当色(トウジキ)として常の装束の上に着用した。
こ-ほう 【戸部】🔗⭐🔉
こ-ほう 【戸部】
〔「ほう」は漢音〕
民部省の唐名。こぶ。「―の家をば出されたり/折たく柴の記」
こ-ほう ―ハウ [1][0] 【古方】🔗⭐🔉
こ-ほう ―ハウ [1][0] 【古方】
(1)昔の方法。
(2)漢方医学の古医方(コイホウ)。「漢医は―後世とも廃止どうぜん/安愚楽鍋(魯文)」
こほう-か ―ハウ― [0] 【古方家】🔗⭐🔉
こほう-か ―ハウ― [0] 【古方家】
古医方(コイホウ)によって治療する漢方医。
こ-ほう ―ハフ [1] 【古法】🔗⭐🔉
こ-ほう ―ハフ [1] 【古法】
(1)昔の法律。
(2)古くからのしきたり。
こ-ほう [0] 【孤峰】🔗⭐🔉
こ-ほう [0] 【孤峰】
一つだけ孤立している峰。
こ-ぼう ―バウ [0] 【虎榜】🔗⭐🔉
こ-ぼう ―バウ [0] 【虎榜】
〔「竜虎榜」の略〕
科挙に及第した者の名を記した札。「若くして名を―に連ね/山月記(敦)」
こ-ぼう ―バウ [0] 【顧望】 (名)スル🔗⭐🔉
こ-ぼう ―バウ [0] 【顧望】 (名)スル
(1)振り返って遠くから見ること。「俯仰―する」
(2)あたりに気を配ること。また,ためらうこと。「更に―するところなし/西国立志編(正直)」
ご-ほう ―ハウ [2] 【五方】🔗⭐🔉
ご-ほう ―ハウ [2] 【五方】
五つの方角。中央と東西南北。
大辞林 ページ 144478。