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コペルニクス Nicolaus Copernicus🔗🔉

コペルニクス Nicolaus Copernicus (1473-1543) ポーランドの天文学者・聖職者。イタリアに遊学,帰国後は聖職につくとともに天体観測を続けた。新プラトン主義などのギリシャ古典の影響のもとに「天球の回転について」を著し,従来のキリスト教的宇宙観をくつがえす地動説を提唱し,近代世界観の確立に貢献した。

コペルニクス-てきてんかい ―テンクワイ [0] 【―的転回】🔗🔉

コペルニクス-てきてんかい ―テンクワイ [0] 【―的転回】 (1)コペルニクスが地動説を唱えて天文学の大転回を行なったのに比して,カントがその著「純粋理性批判」の中で自らの認識論を特徴づけた言葉。対象は認識以前に存立し,それに主観が従うことで認識が成立するとされていたのを,むしろ主観における先天的形式が対象の認識を成立させるとした。 →超越論的観念論 (2)見方や考え方が正反対に変わることのたとえ。

こ-へん [0] 【子偏】🔗🔉

こ-へん [0] 【子偏】 漢字の偏の一。「孤」「孫」などの「子」の部分。すてごへん。

こ-へん [0] 【湖辺】🔗🔉

こ-へん [0] 【湖辺】 湖のほとり。

こ-べん [0] 【顧眄】 (名)スル🔗🔉

こ-べん [0] 【顧眄】 (名)スル 振り返って見ること。あたりを見ること。こめん。「鞍(アン)に拠つて―する/火の柱(尚江)」

ご-へん [0] 【互変】🔗🔉

ご-へん [0] 【互変】 同一の物質がある温度・圧力を境として結晶構造の異なる二つの形態に可逆的に変化する現象。互変二形。双変二形。 ⇔単変

ごへん-いせい [4] 【互変異性】🔗🔉

ごへん-いせい [4] 【互変異性】 二つ以上の異性体が容易に相互変化し,それらの異性体が平衡を保って存在している現象。例えば,アセト酢酸エチルのケト形とエノール形など。

ご-へん 【御辺】 (代)🔗🔉

ご-へん 【御辺】 (代) 二人称。同輩またはやや目上の者に対して武士などが用いる語。あなた。貴殿。「―の教訓にはよもよらじ/保元(上)」

ごへん-けい [2] 【五辺形】🔗🔉

ごへん-けい [2] 【五辺形】 「五角形(ゴカクケイ)」に同じ。

コペンハーゲン Copenhagen🔗🔉

コペンハーゲン Copenhagen デンマーク王国の首都。シェラン島東岸,バルト海と北海とを結ぶ狭い海峡に臨む港湾都市。造船・機械などの工業が発達する。 コペンハーゲン(市庁舎前広場) [カラー図版] コペンハーゲン(クロンボー城) [カラー図版]

大辞林 ページ 144477