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こま-だい [0][2] 【駒台】🔗🔉

こま-だい [0][2] 【駒台】 将棋で,取った駒を置く台。互いに相手の持ち駒がわかるように並べておく。

ごま-だけ [2] 【胡麻竹】🔗🔉

ごま-だけ [2] 【胡麻竹】 クロチクの一品種。幹はやや黒色を帯び,外面に紫黒色の小斑点がある。

ごまだら-かみきり [5] 【胡麻斑天牛】🔗🔉

ごまだら-かみきり [5] 【胡麻斑天牛】 カミキリムシの一種。体長約3センチメートル。体は黒色で白斑が散在する。触角が長い。幼虫は樹木を食害する。日本各地と台湾・中国に分布。

ごまだら-ちょう ―テフ [4] 【胡麻斑蝶】🔗🔉

ごまだら-ちょう ―テフ [4] 【胡麻斑蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張約7センチメートル。はねは黒色で白斑が散在する。幼虫はエノキの葉を食べ,成虫は樹液に集まる。九州以北の日本各地と朝鮮・中国に分布。

ごま-だれ [0] 【胡麻垂れ】🔗🔉

ごま-だれ [0] 【胡麻垂れ】 すった胡麻を,醤油・味醂・砂糖で作った垂れでのばしたもの。

ごま-だん [2][0] 【護摩壇】🔗🔉

ごま-だん [2][0] 【護摩壇】 護摩をたく壇。壇の四隅に杭(クイ)を立て,その頭部をつないで結界し,中央に護摩炉を設け,行者の前に鳥居を立てる。もとは屋外の土壇であったが,日本では屋内の木壇を主とする。炉壇。 護摩壇 [図]

ごまだん-の-ふどう 【護摩壇の不動】🔗🔉

ごまだん-の-ふどう 【護摩壇の不動】 (1)護摩壇の本尊の不動尊像。 (2)〔不動尊像が護摩の煙で黒ずんでいるところから〕 色が黒くて恐ろしそうな人。

こまち [1] 【小町】🔗🔉

こまち [1] 【小町】 (1)小野小町(オノノコマチ)のこと。 (2)〔小野小町が美人であったということから〕 評判の美しい娘。美人。小町娘。町や村の地名の下に付けて呼ぶことが多い。 (3)「小町糸」の略。

こまち-あえ ―アヘ [0] 【小町和え】🔗🔉

こまち-あえ ―アヘ [0] 【小町和え】 浅茅和えの関東地方での呼び名。 〔浅茅が小町にかかる枕詞で,小野小町を連想させることから〕

こまち-いと [4][3] 【小町糸】🔗🔉

こまち-いと [4][3] 【小町糸】 綿糸にシルケット加工をした光沢のある細い縫い糸。 →絹小町

大辞林 ページ 144498