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こま-りんず [3] 【駒綸子】🔗🔉

こま-りんず [3] 【駒綸子】 駒撚(コマヨ)り糸を用いた綸子。地紋の陰影が深い。

こま・る [2] 【困る】 (動ラ五[四])🔗🔉

こま・る [2] 【困る】 (動ラ五[四]) (1)ある好ましくない事態が発生し,そのうまい対処の方法が見つからずに悩む。「どうもこのごろ体がだるくて―・る」「この辺は蚊が多くて―・る」「―・ったことがあったらいつでも相談にいらっしゃい」 (2)相手の行為を迷惑に感じる。「二次会に誘われて―・る」「君,―・るじゃないか,勝手に私の名前を使って」 (3)(「困った」の形で連体修飾語として用いて)不都合である。「君も―・ったことをしてくれたものだ」「そんな調子ではあとで―・ったことになるぞ」 (4)必要なものや金がたりなくて苦しむ。窮乏する。「被災地では水に―・っているらしい」「暮らしには―・らない」

こま・る 【込まる】 (動ラ四)🔗🔉

こま・る 【込まる】 (動ラ四) 中に置かれる。入れられる。「城ニ糧(カテ)ガ―・ッタ/日葡」

ごま-ろ [0] 【護摩炉】🔗🔉

ごま-ろ [0] 【護摩炉】 護摩壇の中央にある,護摩をたく炉。

こ-まわり ―マハリ [2] 【小回り】🔗🔉

こ-まわり ―マハリ [2] 【小回り】 (1)小さな回転半径でまわること。 ⇔大回り 「―がきく車」 (2)状況に素早く対応できること。「組織が大きくなり過ぎて―がきかない」

こま-わり [0] 【駒割(り)】🔗🔉

こま-わり [0] 【駒割(り)】 (駒落ちの将棋で)手合割り。

ごまんごく 【五万石】🔗🔉

ごまんごく 【五万石】 愛知県岡崎市の民謡で,花柳界のお座敷唄。岡崎五万石。 〔近世,岡崎藩が五万石であったことから〕

コマンド [2][0] command🔗🔉

コマンド [2][0] command (1)命令。指令。 (2)コンピューターに特定の機能の実行を指示する命令。また,その命令を表す記号。装置を遠隔制御するための信号をもいう。

コマンド [2][0] commando🔗🔉

コマンド [2][0] commando 突撃隊員。奇襲隊員。また,ゲリラ隊員をいうこともある。

ごまん-と [2] (副)🔗🔉

ごまん-と [2] (副) 非常にたくさんあるさまを俗にいう語。「そんな例なら―あるさ」

こみ [2] 【込(み)】🔗🔉

こみ [2] 【込(み)】 〔動詞「込む」の連用形から〕 (1)ものの種類,大小,善し悪しなどを区別せずに,まぜてあること。「大きいのも小さいのも―にして売る」 (2)含めること。含んでいること。「税―の料金」 (3)互い先(セン)の碁の対局で,先手に課せられる一種のハンディキャップ。後手に五目前後をあらかじめ与えておくもの。こみだし。「―は五目半」

大辞林 ページ 144506