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こ-みかど 【小御門】🔗🔉

こ-みかど 【小御門】 貴人の家の小門(コモン)を敬っていう語。 ⇔大御門 「―より出でん/宇治拾遺 3」

こみかど-じんじゃ 【小御門神社】🔗🔉

こみかど-じんじゃ 【小御門神社】 千葉県香取郡下総町にある神社。藤原師賢(モロカタ)をまつる。

コミカル [1] comical (形動)🔗🔉

コミカル [1] comical (形動) 滑稽なさま。おどけた感じを与えるさま。「―なタッチの映画」

こ-みかんそう ―ミカンサウ [0] 【小蜜柑草】🔗🔉

こ-みかんそう ―ミカンサウ [0] 【小蜜柑草】 トウダイグサ科の小形一年草。暖地の畑地に多い。茎は赤みを帯び,小枝に楕円形の葉を左右二列に互生。夏から秋,葉腋に赤褐色の小花を開き,扁球形の果(サクカ)を結ぶ。キツネノチャブクロ。

コミ-ご [0] 【―語】🔗🔉

コミ-ご [0] 【―語】 〔Komi〕 ウラル語族ペルム諸派に属する言語。コミ共和国で話され,表記はキリル文字を用いる。

こみ-こみ [0] 【込(み)込(み)】🔗🔉

こみ-こみ [0] 【込(み)込(み)】 税込み・サービス料込みのこと。「―の値段でいくらになるか」

ごみ-ごみ [1] (副)スル🔗🔉

ごみ-ごみ [1] (副)スル 人や物が無秩序にたくさんあって雑然としているさま。「―した町」

こみ-さき [0] 【小身先・込(み)先】🔗🔉

こみ-さき [0] 【小身先・込(み)先】 刀剣の茎(ナカゴ)の端。

ごみ-さらい ―サラヒ [3] 【塵浚い】 (名)スル🔗🔉

ごみ-さらい ―サラヒ [3] 【塵浚い】 (名)スル 捨てられたごみを,さらいとること。また,その人。

こみ-ざん [0] 【繁桟・込(み)桟】🔗🔉

こみ-ざん [0] 【繁桟・込(み)桟】 細い桟をたくさん入れてあること。また,そのもの。

ごみ-し [2] 【五味子】🔗🔉

ごみ-し [2] 【五味子】 (1)チョウセンゴミシの果実。また,それを干した漢方薬。気管支炎・喘息(ゼンソク)などに用いる。サネカズラの果実を代用することもある。 (2)チョウセンゴミシの漢名。

こ-みじか・い [4] 【小短い】 (形)[文]ク こみじか・し🔗🔉

こ-みじか・い [4] 【小短い】 (形)[文]ク こみじか・し (1)普通より短めである。「―・いのを帯(サ)して心(シン)の出た二重廻りの帯をしめて/真景累ヶ淵(円朝)」 (2)手短だ。簡単だ。「取組は御屋形の御意でござると―・くわけも聞える/浄瑠璃・反魂香」

大辞林 ページ 144508