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ごみそ🔗🔉

ごみそ 秋田県北部から北海道南部にかけて,特に津軽半島を中心とした青森県に多い,祈祷(キトウ)・卜占(ボクセン)を行う人。「いたこ」と異なり,盲目ではなく,仏降ろしをせず,また師について修行することもない。ごむそう。

こみ-だか 【込高】🔗🔉

こみ-だか 【込高】 江戸時代,転封の際に,同じ石高でも年貢の租税率の低い知行所に移って収入が減る場合,不足分を補うため,別に支給される石高。 ⇔延高(ノベダカ)

こ-みだし [2] 【子見出し】🔗🔉

こ-みだし [2] 【子見出し】 辞書の見出しのうち,すでに見出しとして掲げられている語で始まる複合語・成句・ことわざなどで,その見出し(親見出し)の下に配列されている見出し。子項目。追い込み項目。 →親見出し

こ-みだし [2] 【小見出し】🔗🔉

こ-みだし [2] 【小見出し】 新聞や雑誌の記事で,主となる大きな見出しに添える見出し。また,文中に設ける小さな見出し。 ⇔大見出し

こみ-だし [0] 【込(み)出し】🔗🔉

こみ-だし [0] 【込(み)出し】 ⇒こみ(込)(3)

ごみ-ため [0] 【塵溜め・芥溜め】🔗🔉

ごみ-ため [0] 【塵溜め・芥溜め】 ごみを捨てておく所。はきだめ。

――に鶴(ツル)🔗🔉

――に鶴(ツル) 「掃き溜(ダ)めに鶴」に同じ。

ごみ-たゆう ―タイフ 【芥太夫】🔗🔉

ごみ-たゆう ―タイフ 【芥太夫】 江戸末期の門付(カドヅケ)の一種。扮装をし,浄瑠璃などを語って物をもらい歩いた。

こ-みち [0][1] 【小道・小路】🔗🔉

こ-みち [0][1] 【小道・小路】 ■一■ (名) (1)狭い道。細い道。 (2)わき道。枝道。 ■二■ (形動ナリ) 小心なさま。金銭に細かいさま。「手前の金なれば商売にさへ二の足踏み―なる故高利もなし/洒落本・初葉南志」

コミック [1][2] comic🔗🔉

コミック [1][2] comic ■一■ (名) (1)漫画。劇画。 (2)コミック-オペラの略。 ■二■ (形動) 滑稽(コツケイ)なさま。喜劇的。コミカル。「―な踊り」

コミック-オペラ [5] comic opera🔗🔉

コミック-オペラ [5] comic opera 滑稽味をねらった軽い内容のオペラの総称。喜歌劇。 →オペラ-ブッファ →オペラ-コミック →オペレッタ

大辞林 ページ 144510