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ゴムじょう-いおう ―ジヤウイワウ [5] 【―状硫黄】🔗⭐🔉
ゴムじょう-いおう ―ジヤウイワウ [5] 【―状硫黄】
硫黄の同素体の一。摂氏三五〇度くらいに熱して黒褐色の液体となった硫黄を急冷して得る。黒褐色で弾性がある。常温で放置すれば硬くなり,黄色の斜方硫黄に戻る。粘性硫黄。
ゴム-しょくぶつ [4] 【―植物】🔗⭐🔉
ゴム-しょくぶつ [4] 【―植物】
切り口から分泌される樹液にゴム質を含む植物の総称。天然ゴム採取に利用されるパラゴムノキ,日本では観葉植物のインドゴムノキ,糊(ノリ)の原料とするアラビアゴムノキなど。
こ-むずかし・い ―ムヅカシイ [5][0] 【小難しい】 (形)[文]シク こむづか・し🔗⭐🔉
こ-むずかし・い ―ムヅカシイ [5][0] 【小難しい】 (形)[文]シク こむづか・し
何となくむずかしい。ちょっと面倒である。「―・い理屈を並べたてる」「―・い顔をしている」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
こ-むすび [2] 【小結】🔗⭐🔉
こ-むすび [2] 【小結】
力士の位の一。三役の最下位。関脇の下。
こ-むすめ [2] 【小娘】🔗⭐🔉
こ-むすめ [2] 【小娘】
一四,五歳ぐらいの娘。未熟な若い娘。いくぶんあざけりの気持ちで使われる。「―のくせに」
こむ-そう [0] 【虚無僧】🔗⭐🔉
こむ-そう [0] 【虚無僧】
普化(フケ)宗に属する有髪の托鉢(タクハツ)僧。天蓋と称する深編み笠をかぶり,首に袈裟(ケサ)をかけ,尺八を吹いて諸国を行脚修行した。江戸時代には武士のみに許され,浪人者がほとんどであった。普化僧。薦僧(コモソウ)。梵論(ボロ)。梵論子(ボロンジ)。
虚無僧
[図]
[図]
ご-むそう ―ムサウ 【御夢想】🔗⭐🔉
ご-むそう ―ムサウ 【御夢想】
夢で神仏のお告げがあること。また,そのお告げ。「今夜の―に,西門に立たせられたを妻とさだめよとの―/狂言・伊文字」
ゴム-ぞうり ―ザウリ [3] 【―草履】🔗⭐🔉
ゴム-ぞうり ―ザウリ [3] 【―草履】
ゴム製の草履。また,ゴム底の草履。
ゴム-ぞこ [0] 【―底】🔗⭐🔉
ゴム-ぞこ [0] 【―底】
ゴムで作ってある履物などの底。
大辞林 ページ 144517。