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コモリン-みさき 【―岬】🔗⭐🔉
コモリン-みさき 【―岬】
〔Comorin〕
インド最南端の岬。この岬を通過する北緯八度の緯線により,インド洋北部を東のベンガル湾と西のアラビア海とに区分する。
こも・る [2] 【籠る・隠る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
こも・る [2] 【籠る・隠る】 (動ラ五[四])
(1)中に入ったまま出ないでいる。「自分の部屋に―・って勉強する」「熊は冬は穴に―・っている」
(2)気体などが一杯に満ちる。「タバコの煙が部屋に―・る」
(3)力・気持ちなどはっきり形に表れないものが内に含まれている。「力の―・った作品」「愛情の―・った手紙」「感情の―・った表現」
(4)一定期間社寺に泊まりこんで勤行や祈願をする。参籠する。おこもりする。「山寺に―・る」
(5)内深く入って外からは察知しにくい状態になる。「陰(イン)に―・る」
(6)城などに入って守る。籠城する。たてこもる。「義臣すぐつて此城に―・り/奥の細道」
(7)隠れる。「二上の山に―・れるほととぎす/万葉 4067」
[可能] こもれる
こもれ-び [3] 【木漏れ日・木洩れ陽】🔗⭐🔉
こもれ-び [3] 【木漏れ日・木洩れ陽】
木の葉の間からもれてさす日の光。
こもろ 【小諸】🔗⭐🔉
こもろ 【小諸】
長野県東部,浅間山南西麓にある市。佐久盆地の商業中心地。千曲川に臨んで,城跡(懐古園(カイコエン))がある。
こもろ-まごうた 【小諸馬子唄】🔗⭐🔉
こもろ-まごうた 【小諸馬子唄】
長野県の民謡で,仕事唄。源流は「南部馬方節」。小諸から碓氷(ウスイ)峠辺りで馬子が唄っていたもの。
コモロ
Comoro
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コモロ
Comoro
インド洋,マダガスカル島の北西方にあるコモロ諸島から成るイスラム共和国。近海はシーラカンスの生息地。1975年フランスから独立。面積2171平方キロメートル。人口五九万(1992)。首都モロニ。正称,コモロ-イスラム連邦共和国。
Comoro
インド洋,マダガスカル島の北西方にあるコモロ諸島から成るイスラム共和国。近海はシーラカンスの生息地。1975年フランスから独立。面積2171平方キロメートル。人口五九万(1992)。首都モロニ。正称,コモロ-イスラム連邦共和国。
こ-もん [0][1] 【小門】🔗⭐🔉
こ-もん [0][1] 【小門】
小さい門。大門の脇のくぐり門など。
こ-もん [1][2] 【小紋】🔗⭐🔉
こ-もん [1][2] 【小紋】
型染めの一。細かい単位模様を繰り返し染めたもの。
こもん-がわ ―ガハ [2] 【小紋革】🔗⭐🔉
こもん-がわ ―ガハ [2] 【小紋革】
細かい模様を染め出した革。古く,桜や菖蒲などを染め出し,甲冑の装飾とした。
大辞林 ページ 144535。