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こ-やなぎ [2] 【小柳】🔗🔉

こ-やなぎ [2] 【小柳】 「小柳繻子(シユス)」に同じ。

こやなぎ-しゅす [5] 【小柳繻子】🔗🔉

こやなぎ-しゅす [5] 【小柳繻子】 絹のやや薄地の繻子。帯地・半襟・力士の褌などに用いられた。小柳。

こ-やなぎ 【古柳・小柳】🔗🔉

こ-やなぎ 【古柳・小柳】 雑芸の一種。平安時代から行われ,朗詠調でうたわれたという。小柳節。

こやなぎ-ぶし 【小柳節】🔗🔉

こやなぎ-ぶし 【小柳節】 「こやなぎ(古柳・小柳)」に同じ。

こ-やね [0] 【小屋根】🔗🔉

こ-やね [0] 【小屋根】 小さい屋根。二階建ての下屋の屋根や庇(ヒサシ),窓の上につけた屋根など。 ⇔大屋根

こや-ばり [0] 【小屋梁】🔗🔉

こや-ばり [0] 【小屋梁】 小屋組みに用いられた梁。陸梁(リクバリ)。

こ-やま [0] 【小山】🔗🔉

こ-やま [0] 【小山】 小さい山。低い山。

こやま 【小山】🔗🔉

こやま 【小山】 姓氏の一。

こやま-さくのすけ 【小山作之助】🔗🔉

こやま-さくのすけ 【小山作之助】 (1863-1927) 音楽教育家・作曲家。新潟県生まれ。東京音楽学校教授。「夏は来ぬ」「敵は幾万ありとても」など唱歌・軍歌を多数作曲。

こやま-しょうたろう ―シヤウタラウ 【小山正太郎】🔗🔉

こやま-しょうたろう ―シヤウタラウ 【小山正太郎】 (1857-1916) 洋画家。新潟県生まれ。川上冬崖・フォンタネージに師事。画塾不同舎を設立。明治美術会の創立に参加。

こ-やみ [0] 【小止み】🔗🔉

こ-やみ [0] 【小止み】 動きが少しやむこと。特に,雨や雪がちょっとの間降りやむこと。おやみ。「雨が―なく降る」

こや・る 【臥る】 (動ラ四)🔗🔉

こや・る 【臥る】 (動ラ四) 臥(フ)す。横たわる。「槻弓(ツクユミ)の―・る―・りも梓弓たてりたてりも/古事記(下)」

こ・ゆ 【臥ゆ】 (動ヤ上二)🔗🔉

こ・ゆ 【臥ゆ】 (動ヤ上二) (1)横たわる。「―・いまろび足ずりしつつ/万葉 1740」 (2)病気などで倒れ臥(フ)す。「床に―・い伏し/万葉 3969」 〔単独の用例は見られない〕

こ・ゆ 【凍ゆ】 (動ヤ上二)🔗🔉

こ・ゆ 【凍ゆ】 (動ヤ上二) こごえる。「我よりも貧しき人の父母は飢ゑ―・ゆらむ/万葉 892」

大辞林 ページ 144541