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ごよう-ずみ [0] 【御用済み】🔗⭐🔉
ごよう-ずみ [0] 【御用済み】
(1)身分が高い人の,使用済みのもの。
(2)官庁で,用務を命ぜられていた者が,用務が終わって,その職を免ぜられること。
ごよう-せん [0] 【御用船】🔗⭐🔉
ごよう-せん [0] 【御用船】
江戸時代,幕府・諸藩が荷物運送などを委託した民間の船舶。
ごよう-たし [0][2] 【御用達】🔗⭐🔉
ごよう-たし [0][2] 【御用達】
〔「ごようたつ」「ごようだち」とも〕
(1)宮中・官庁に物品を納入すること。
(2)「御用商人」に同じ。
ごよう-ちょうちん ―チヤウ― [4] 【御用提灯】🔗⭐🔉
ごよう-ちょうちん ―チヤウ― [4] 【御用提灯】
(1)官用の者が持った,官符の紋章などの入った提灯。
(2)江戸時代,夜間,捕り手が犯人を捕らえる時にかざした「御用」と書いた提灯。
ごよう-てい [0] 【御用邸】🔗⭐🔉
ごよう-てい [0] 【御用邸】
皇室の別邸。避寒・避暑などに使用する。
ごよう-でやく 【御用出役】🔗⭐🔉
ごよう-でやく 【御用出役】
江戸時代,役人が本来の職務以外の臨時の職務に就くこと。また,その人。
ごよう-とりつぎ 【御用取次】🔗⭐🔉
ごよう-とりつぎ 【御用取次】
⇒側用取次(ソバヨウトリツギ)
ごよう-ばこ [2] 【御用箱】🔗⭐🔉
ごよう-ばこ [2] 【御用箱】
江戸時代,幕府や大名などの文書・物品を運ぶ時に納めた箱。
ごよう-はじめ [4] 【御用始め】🔗⭐🔉
ごよう-はじめ [4] 【御用始め】
官庁で,年末年始の休暇が明けて,仕事を始めること。普通,一月四日。
⇔御用納め
[季]新年。
ごよう-べや [0] 【御用部屋】🔗⭐🔉
ごよう-べや [0] 【御用部屋】
江戸時代,老中・若年寄が政務を執った,江戸城内の部屋。
ごよう-めし [2] 【御用召】🔗⭐🔉
ごよう-めし [2] 【御用召】
官府が出頭せよと出す命令。多くは官位・官職を任命するための呼び出し。
ごよう-もの 【御用物】🔗⭐🔉
ごよう-もの 【御用物】
宮中や官庁の用に供する物。
ご-よう [0] 【誤用】 (名)スル🔗⭐🔉
ご-よう [0] 【誤用】 (名)スル
本来の用法と違った用い方をすること。まちがった用法。
こ-ようじ ―ヤウジ [2] 【小楊枝】🔗⭐🔉
こ-ようじ ―ヤウジ [2] 【小楊枝】
「爪楊枝(ツマヨウジ)」に同じ。
大辞林 ページ 144547。