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ゴリアテ Goliath🔗🔉

ゴリアテ Goliath 旧約聖書サムエル記で,青年ダビデにより石投げで打ち殺されたペリシテ人の巨人。転じて,周辺の企業や国家などを圧迫する巨大な存在をいう。

コリアンダー [3] coriander🔗🔉

コリアンダー [3] coriander ⇒コエンドロ

コリー [1] collie🔗🔉

コリー [1] collie イヌの一品種。スコットランド原産。体高55〜65センチメートル。長毛種と短毛種がある。耳は先が自然に折れている。牧羊犬や警察犬・救助犬として用いる。

コリウス [2] (ラテン) Coleus🔗🔉

コリウス [2] (ラテン) Coleus ⇒コレウス

ごり-おし [0] 【ごり押し】 (名)スル🔗🔉

ごり-おし [0] 【ごり押し】 (名)スル 無理やりに自分の考えを押し通すこと。「―して決めてしまう」

ゴリオ-じいさん ―ヂイサン 【―爺さん】🔗🔉

ゴリオ-じいさん ―ヂイサン 【―爺さん】 〔原題 Le Pre Goriot〕 バルザックの長編小説。1834〜35年刊。溺愛(デキアイ)する二人の娘に裏切られて悲惨な最期を遂げる老人を描く。

コリオリ Gaspard Gustave de Coriolis🔗🔉

コリオリ Gaspard Gustave de Coriolis (1792-1843) フランスの物理学者。仕事の概念を確立し,運動エネルギーに正しい表現を与えるなど理論力学の整備に貢献。相対運動の考察からコリオリの力を見いだす。

コリオリ-の-ちから 【―の力】🔗🔉

コリオリ-の-ちから 【―の力】 慣性系に対して回転する座標系において現れる慣性力のうち,物体の速度に関係してはたらく力。座標系の回転軸に垂直な面内で,速度に垂直な方向にはたらく。地球上,北半球では,地球の自転に基づくコリオリの力が,運動方向に向かって右向きにはたらく。偏向力。転向力。

こり-かき [4] 【垢離掻き】🔗🔉

こり-かき [4] 【垢離掻き】 垢離の行(ギヨウ)をすること。

こり-かたまり [0] 【凝り固まり】🔗🔉

こり-かたまり [0] 【凝り固まり】 (1)物がこり固まること。また,こり固まったもの。 (2)一つのことをかたくなに信じこみ,他を顧みないこと。また,その人。

こり-かたま・る [5][0] 【凝り固まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

こり-かたま・る [5][0] 【凝り固まる】 (動ラ五[四]) (1)物が寄り集まって固まる。凝固する。「樹液が―・る」 (2)一つの考えにとらわれ,適切な判断力を失う。「一時代前の考えに―・っている」 (3)こわばる。「―・ったような表情」

大辞林 ページ 144555