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ご-りしょう ―リシヤウ [2] 【御利生】🔗🔉

ご-りしょう ―リシヤウ [2] 【御利生】 神仏から受ける恩恵。

こりずま-に 【懲りずまに】 (副)🔗🔉

こりずま-に 【懲りずまに】 (副) しょうこりもなく。前の失敗にこりもせず。「―又もなき名はたちぬべし人にくからぬ世にしすまへば/古今(恋三)」

こり-たき 【香焼き】🔗🔉

こり-たき 【香焼き】 斎宮の忌み詞で,寺・堂のこと。こうたき。「僧をば髪長(カミナガ),堂をば―などいひて/沙石 1」

こ-りつ [1] 【古律】🔗🔉

こ-りつ [1] 【古律】 (1)昔の法律。 (2)養老律に対して,大宝律をいう。

こ-りつ [0] 【股栗・股慄】 (名)スル🔗🔉

こ-りつ [0] 【股栗・股慄】 (名)スル 恐ろしさでももがわなわなと震えること。「藤田は―した/渋江抽斎(鴎外)」

こ-りつ [0] 【孤立】 (名)スル🔗🔉

こ-りつ [0] 【孤立】 (名)スル (1)他から離れて一つだけ立っていること。 (2)仲間がなく,一つだけで存在すること。「一人だけ―した状態になる」 (3)〔法〕 対立・対応するものがないこと。「―義務」

こりつ-けい [0] 【孤立系】🔗🔉

こりつ-けい [0] 【孤立系】 ⇒閉鎖系(ヘイサケイ)

こりつ-ご [0] 【孤立語】🔗🔉

こりつ-ご [0] 【孤立語】 (1)言語の形態的類型による分類の一。単語が文中で使われる時,屈折や膠着(コウチヤク)の手続きなしに用いられる言語。文法的な機能は配列の順序によって決まる。中国語・チベット語・タイ語の類。 →屈折語 →膠着語 →抱合語 (2)系統不明の言語。

こりつ-しゅぎ [4] 【孤立主義】🔗🔉

こりつ-しゅぎ [4] 【孤立主義】 国家が他国と同盟を結ばず,孤立を保持する外交上の態度。アメリカのモンロー主義など。

こりつ-てん [3] 【孤立点】🔗🔉

こりつ-てん [3] 【孤立点】 〔数〕 位相空間の部分集合 に属する点であって, の集積点でないもの。

こりつ-むえん ―ン [0] 【孤立無援】🔗🔉

こりつ-むえんン [0] 【孤立無援】 仲間もなく,助けてくれる者がいないこと。「―で戦う」

ご-りつ [1] 【五律】🔗🔉

ご-りつ [1] 【五律】 「五言律詩(ゴゴンリツシ)」の略。

大辞林 ページ 144557