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ころぎす [0] 【蟋🔗🔉

ころぎす [0] 【蟋】 〔コオロギとキリギリスの両方に似ているのでいう〕 直翅目コロギス科の昆虫。体長25ミリメートル内外。体は黄緑色で,触角が長い。前ばねは長楕円形。口から糸を出して葉をつづり合わせ,その中にひそむ。鳴かない。本州・四国・九州に分布。

コロキュアル [2] colloquial🔗🔉

コロキュアル [2] colloquial (文語に対して)口語の。日常会話の。「―-スタイル」

こ-ろく [0] 【小六】🔗🔉

こ-ろく [0] 【小六】 (1)「小六節」の略。 (2)「小六染」の略。

ころく-ぞめ [0] 【小六染】🔗🔉

ころく-ぞめ [0] 【小六染】 段だらの絞り染め。享保(1716-1736)の頃の俳優,初世嵐小六の舞台衣裳から流行。

ころく-ぶし 【小六節】🔗🔉

ころく-ぶし 【小六節】 江戸時代に流行した小唄の曲名。慶長(1596-1615)頃江戸赤坂に住んだ美男で小唄の名手の馬方,関東小六にちなむ称という。

こ-ろく [1] 【胡・胡🔗🔉

こ-ろく [1] 【胡・胡⇒やなぐい(胡

ご-ろく [0][1] 【五六】🔗🔉

ご-ろく [0][1] 【五六】 (1)縦横がそれぞれ五寸と六寸の断面の角材。 (2)間口六幅(ノ),奥行五幅(ノ)の蚊帳。「白無垢(ムク)を―の中でくけて居る/柳多留 12」

ご-ろく [0][1] 【語録】🔗🔉

ご-ろく [0][1] 【語録】 学者や高僧などの言行を記録したもの。朱子の「近思録」や王陽明の「伝習録」,禅家の「碧巌録」や「従容録」など。また,偉人などの言葉を集めたものをもいう。

こ-ろくがつ ―ロクグワツ [2] 【小六月】🔗🔉

こ-ろくがつ ―ロクグワツ [2] 【小六月】 陰暦一〇月の異名。小春。[季]冬。

コロケーション [3] collocation🔗🔉

コロケーション [3] collocation 文や句における,二つ以上の単語の慣用的なつながり方。

大辞林 ページ 144586