複数辞典一括検索+

ころげ-こ・む [4] 【転げ込む】 (動マ五[四])🔗🔉

ころげ-こ・む [4] 【転げ込む】 (動マ五[四]) 「転がり込む」に同じ。「くじに当たって思わぬ大金が―・む」

ころ・げる [0] 【転げる】 (動ガ下一)🔗🔉

ころ・げる [0] 【転げる】 (動ガ下一) (1)「転がる{(1)}」に同じ。「ボールが―・げる」 (2)「転がる{(2)}」に同じ。ころぶ。

ころ-ころ [1] (副)スル🔗🔉

ころ-ころ [1] (副)スル (1)小さな軽いものがころがるさま。「りんごが―(と)ころがる」 (2)高く澄んで,響きのよい音を表す語。鈴の音・虫の声・笑い声など。「年頃の娘は―(と)よく笑う」 (3)中身が詰まって,いかにも丸いさま。「―した子犬」 (4)簡単にひっくり返ったりころがったりするさま。「大関が―負ける」「話が―変わる」 (5)蛙の鳴く声を表す語。

ころ-ごろ 【頃頃】🔗🔉

ころ-ごろ 【頃頃】 〔「ころ(頃)」を重ねた語〕 このごろ。日ごろ。「日(ケ)の―は恋ひつつもあらむ/万葉 487」

ごろ-ごろ🔗🔉

ごろ-ごろ ■一■ [1] (副)スル (1)かなり重い大きなものがころがるさま。また,その音を表す語。「ドラム缶を―と転がす」 (2)大きなものがたくさんころがっているさま。「大きな石が―している」 (3)雷鳴や,重いものが動いて立てる音を表す語。「遠くで―鳴り出した」 (4)猫がのどを鳴らす音を表す。 (5)たくさんあって,ありふれているさま。「そんな話なら世間に―している」 (6)何もしないでだらけて時を過ごすさま。「休みの日は一日中家で―している」 (7)異物や塊があって,違和感があるさま。「目が―する」 ■二■ [4] (名) 〔幼児語〕 かみなり。ごろごろさま。

ごろごろ-さま [6][5] 【ごろごろ様】🔗🔉

ごろごろ-さま [6][5] 【ごろごろ様】 〔幼児語〕 かみなり。

ころし [0] 【殺し】🔗🔉

ころし [0] 【殺し】 (1)殺すこと。「人―」 (2)殺人。殺人事件。「―の現場」

ころし-ぬり [0] 【殺し塗(り)】🔗🔉

ころし-ぬり [0] 【殺し塗(り)】 日本画の技法の一。描線も残さず全体に色を塗る方法。

大辞林 ページ 144587