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コワレフスカヤ Sof'ya Vasil'evna Kovalevskaya🔗🔉

コワレフスカヤ Sof'ya Vasil'evna Kovalevskaya (1850-1891) ロシアの女性数学者。高等教育を受けるため契約結婚をしてドイツに出国,ワイエルシュトラスに師事。偏微分方程式を研究。文才に富み「自伝と追想」などを残す。

こわ・れる コハレル [3] 【壊れる・毀れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 こは・る🔗🔉

こわ・れる コハレル [3] 【壊れる・毀れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 こは・る (1)物の形が崩れたりばらばらになったりする。「皿が―・れる」「地震でビルが―・れる」 (2)機械・器具が正常な働きをしなくなる。故障する。「テレビが―・れる」 (3)計画や約束がまとまらなくなる。成り立たなくなる。だめになる。「計画が―・れる」「商談が―・れる」

ごわん・す (動サ特活)🔗🔉

ごわん・す (動サ特活) 〔「ござんす」の転〕 (1)「ある」の意の丁寧語。ございます。あります。ごわす。「おうば様,糟は―・せぬか/歌舞伎・壬生大念仏」 (2)(補助動詞) 「ある」の意の丁寧語。…でございます。「おか様,やかまし―・しよ/浄瑠璃・極彩色娘扇」 〔活用は「ござんす」に同じ〕

こをつれて 【子をつれて】🔗🔉

こをつれて 【子をつれて】 小説。葛西善蔵作。1918年(大正7)「早稲田文学」に発表。貧しい小説家が家賃滞納で立ち退きを迫られ,二人の子を連れて街をさまようさまを,瓢逸(ヒヨウイツ)味と詩情をもって描く。

こをとろ-ことろ [0]-[0] 【子を捕ろ子捕ろ】🔗🔉

こをとろ-ことろ [0]-[0] 【子を捕ろ子捕ろ】 ⇒ことろことろ

こん 【事】🔗🔉

こん 【事】 「こと(事)」の転。「そんな―だと思った」「是は無念な―だが/雑兵物語」

こん [1] 【坤】🔗🔉

こん [1] 【坤】 易の八卦の一。算木での形で示す。陰の卦で,柔順に物を成長させる徳を表し,南西(ひつじさる)の方角に配する。 ⇔乾(ケン)

こん [1] 【金】🔗🔉

こん [1] 【金】 五行(ゴギヨウ)の第四。

大辞林 ページ 144605