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ごんず-わらじ ―ワラヂ [4] 【ごんず草鞋】🔗🔉

ごんず-わらじ ―ワラヂ [4] 【ごんず草鞋】 「権蔵(ゴンゾウ)」に同じ。

こん-すい [0] 【困睡】 (名)スル🔗🔉

こん-すい [0] 【困睡】 (名)スル くたびれてねむること。「覚えず舷に倚りて―す/佳人之奇遇(散士)」

こん-すい [0] 【昏酔】 (名)スル🔗🔉

こん-すい [0] 【昏酔】 (名)スル 酒などに酔って意識を失うこと。「阿片煙を喫し終に―して不覚を取りし事/八十日間世界一周(忠之助)」

こんすい-ごうとう ―ガウタウ [5] 【昏酔強盗】🔗🔉

こんすい-ごうとう ―ガウタウ [5] 【昏酔強盗】 人を昏睡または泥酔させて物を盗む罪。強盗として処罰される。

こん-すい [0] 【昏睡】 (名)スル🔗🔉

こん-すい [0] 【昏睡】 (名)スル (1)前後不覚にねむること。「疲労から―する」 (2)〔医〕 意識障害のうち最も高度なもので,刺激に対する反応がまったくみられない状態。

こん-ずい [0] 【跟随】 (名)スル🔗🔉

こん-ずい [0] 【跟随】 (名)スル 〔「跟」はかかとの意〕 人のあとにつき従うこと。追随。

ごんすい 【言水】🔗🔉

ごんすい 【言水】 ⇒池西(イケニシ)言水

ごん-ずい [0] 【権萃】🔗🔉

ごん-ずい [0] 【権萃】 ミツバウツギ科の落葉小高木。山野に自生。枝の上端に羽状複葉を対生。初夏,枝頂の花序に黄緑色の小花を多数つける。秋,紅色の袋果を結び,熟すと裂開して黒色球形の種子を露出する。

ごん-ずい [0] 【権瑞】🔗🔉

ごん-ずい [0] 【権瑞】 ナマズ目の海魚。全長約25センチメートル。体はナマズ形で,前部は太く,後部は側扁して細い。口ひげは八本。体色は黒褐色で,体側には二条の黄色い縦帯が走る。第一背びれと胸びれに毒腺に連なる鋭いとげがあり,刺されると激しく痛む。夜行性。食用となる。本州中部以南の浅海に分布。ギギ。ググ。 権瑞 [図]

大辞林 ページ 144634