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コンソメ [0] (フランス) consomm🔗🔉

コンソメ [0] (フランス) consomm 澄んだスープ。 →ポタージュ

コンソル-こうさい [5] 【―公債】🔗🔉

コンソル-こうさい [5] 【―公債】 〔consolidated annuities; consols〕 イギリスの公債で,元本償還がなく利子が永久に支払われる永久公債。永久確定利付公債。

こん-そん [0] 【昆孫】🔗🔉

こん-そん [0] 【昆孫】 自分より六代後の子孫。子・孫・曾孫(ソウソン)・玄孫・来孫の次。

こんた 【此方】 (代)🔗🔉

こんた 【此方】 (代) 〔「こなた」の転。近世江戸語〕 二人称。お前。あなた。「呑まずと―のその一言でそこいら中がしめつて来るわな/洒落本・道中粋語録」

こんた-しゅう 【此方衆】 (代)🔗🔉

こんた-しゅう 【此方衆】 (代) 〔「こんたしゅ」とも〕 二人称。単数にも複数にも用いる。あなた。あなたたち。「元この起りは―がおやぢの娘をいじめる事から出来たのだ/歌舞伎・浮世柄」

こん-だ (連語)🔗🔉

こん-だ (連語) 〔「のみこんだ」の略〕 わかった。承知した。「―とばかり与次兵衛が/浄瑠璃・寿の門松」

ごん-た [1] 【権太】🔗🔉

ごん-た [1] 【権太】 〔浄瑠璃「義経千本桜」の「いがみの権太」から〕 (1)ごろつき。 (2)いたずらっ子。腕白小僧。

ごんだ 【権田】🔗🔉

ごんだ 【権田】 姓氏の一。

ごんだ-なおすけ ―ナホスケ 【権田直助】🔗🔉

ごんだ-なおすけ ―ナホスケ 【権田直助】 (1809-1887) 幕末・明治初期の国学者・神道家・医者。号は名越舎(ナゴシノヤ)。武蔵の人。平田篤胤に学び,尊皇討幕に奔走。維新後,神官となる。著「みたまのふゆ」など。

こん-たい [0] 【金胎】🔗🔉

こん-たい [0] 【金胎】 〔仏〕 金剛界と胎蔵界。

こんたい-りょうぶ ―リヤウ― [5] 【金胎両部】🔗🔉

こんたい-りょうぶ ―リヤウ― [5] 【金胎両部】 大日如来を智徳の面から開示した金剛界と,理から説いた胎蔵界。金胎両界。

大辞林 ページ 144641