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こんたい-じ 【金胎寺】🔗🔉

こんたい-じ 【金胎寺】 京都府相楽郡和束町にある真言宗醍醐派の寺。山号は鷲峰山(ジユブセン)。676年役小角(エンノオヅノ)の開創と伝え,722年泰澄(タイチヨウ)が諸堂を建立。良弁(ロウベン)・行基・鑑真・空海・最澄なども修法したといわれる修験道の霊場。

ごん-だいじょう [3] 【権大乗】🔗🔉

ごん-だいじょう [3] 【権大乗】 〔仏〕 大乗経の中で,まだ真実の義を表してないとされる教え。主に華厳宗・天台宗で法相(ホツソウ)宗・三論宗をいう。権大乗教。 ⇔実大乗

ごん-だいなごん [5] 【権大納言】🔗🔉

ごん-だいなごん [5] 【権大納言】 大納言の権官(ゴンカン)。定員外の大納言。 →権官

こん-だく [0] 【混濁・溷濁】 (名)スル🔗🔉

こん-だく [0] 【混濁・溷濁】 (名)スル (1)いろいろなものがまじってにごること。「白く―した液」 (2)秩序なく乱れること。混乱すること。「―の世」「意識が―する」

こんだく-りゅう ―リウ [4] 【混濁流】🔗🔉

こんだく-りゅう ―リウ [4] 【混濁流】 ⇒乱泥流(ランデイリユウ)

コンダクター [3] conductor🔗🔉

コンダクター [3] conductor (1)オーケストラなどの指揮者。 (2)ツアー-コンダクターの略。

コンダクタンス [3] conductance🔗🔉

コンダクタンス [3] conductance 回路における電流の流れやすさのこと。すなわち,電気抵抗の逆数。記号 G。単位ジーメンス(記号 S ),またはモー(記号 )。

コンタクト [1][3] contact🔗🔉

コンタクト [1][3] contact (1)相手と連絡・交渉をもつこと。接触。交際。「相手方と―をとる」 (2)コンタクト-レンズの略。

コンタクト-レンズ [6] contact lens🔗🔉

コンタクト-レンズ [6] contact lens 涙の表面張力を利用して角膜に密着させ,目の屈折異常を矯正する薄いレンズ。素材により,ソフト-コンタクト-レンズとハード-コンタクト-レンズに大別される。コンタクト。

こん-だて [0] 【献立】🔗🔉

こん-だて [0] 【献立】 〔「献」はすすめる,の意〕 (1)料理の種類・内容や供する順序。また,献立表。メニュー。「決まりきった―」 (2)物事の内容や細目。また,その順序・構成。

大辞林 ページ 144642