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こん-たん [1] 【今旦】🔗⭐🔉
こん-たん [1] 【今旦】
けさ。今朝。
こん-たん [1][0] 【魂胆】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-たん [1][0] 【魂胆】 (名)スル
〔「たましい」の意〕
(1)工夫すること。段取りをつけること。計画。たくらみ。また,悪巧み。「独り占めしようという―だな」「花柳に戯れ,借金に―する内情/福翁百余話(諭吉)」
(2)こみいった事情。
(3)情人。「道でおとしたか―のうちに落したか/洒落本・蚊不喰呪咀曾我」
こんたん-ばなし [5] 【魂胆話】🔗⭐🔉
こんたん-ばなし [5] 【魂胆話】
こみいった内緒の話。
こん-だん [0] 【懇談】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-だん [0] 【懇談】 (名)スル
親しく,打ち解けて話し合うこと。「学級担任と父兄が―する」
こんだん-かい ―クワイ [3] 【懇談会】🔗⭐🔉
こんだん-かい ―クワイ [3] 【懇談会】
打ち解けて話し合う会合。
こんち [1] 【今日】🔗⭐🔉
こんち [1] 【今日】
「こんにち」の転。江戸・東京の下町ことば。「全体―は何方(ドチラ)へ/浮雲(四迷)」
こんち-は [4] 【今日は】 (感)🔗⭐🔉
こんち-は [4] 【今日は】 (感)
「こんにちは」のくだけた言い方。
こん-ち [1] 【金地】🔗⭐🔉
こん-ち [1] 【金地】
〔仏〕
〔須達(スダツ)長者が黄金をしきつめて樹林を買い取り祇園精舎を建てて釈迦に奉った故事による〕
寺。金田(コンデン)。
こん-ち [1] 【根治】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-ち [1] 【根治】 (名)スル
「こんじ(根治)」に同じ。
ごん-ち [1] 【権智】🔗⭐🔉
ごん-ち [1] 【権智】
〔仏〕 仏が衆生(シユジヨウ)を真実の道に導く方便としての智慧。方便智。
⇔実智
こんち-いん ―
ン 【金地院】🔗⭐🔉
こんち-いん ―
ン 【金地院】
(1)京都市左京区にある南禅寺の塔頭(タツチユウ)の一。応永年間(1394-1428),大業が北山付近に創建。慶長年間(1596-1615),崇伝(スウデン)が現在地に移建中興。狩野派の襖(フスマ)絵や小堀遠州作の枯山水の庭園および茶室八窓席がある。
(2)東京都港区芝公園にある臨済宗南禅寺派の寺。もと崇伝の江戸における宿坊。
ン 【金地院】
(1)京都市左京区にある南禅寺の塔頭(タツチユウ)の一。応永年間(1394-1428),大業が北山付近に創建。慶長年間(1596-1615),崇伝(スウデン)が現在地に移建中興。狩野派の襖(フスマ)絵や小堀遠州作の枯山水の庭園および茶室八窓席がある。
(2)東京都港区芝公園にある臨済宗南禅寺派の寺。もと崇伝の江戸における宿坊。
大辞林 ページ 144643。
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