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こんにゃく-ばん [0] 【蒟蒻版】🔗🔉

こんにゃく-ばん [0] 【蒟蒻版】 印刷法の一。グリセリンと膠(ニカワ)を流し込んだゼリー状のものに,アニリン染料で書いた原稿を転写して版を作り,白紙を当てて印刷する。寒天版。

こんにゃく-ぼん [0] 【蒟蒻本】🔗🔉

こんにゃく-ぼん [0] 【蒟蒻本】 洒落本(シヤレボン)の別名。半紙四つ折りの小本で,他の草双紙より厚みがありこんにゃく{(2)}を連想させた。

こんにゃく-もんどう ―ダフ 【蒟蒻問答】🔗🔉

こんにゃく-もんどう ―ダフ 【蒟蒻問答】 (1)落語の一。俗に托善といわれる二代目(三代目とも)林屋正蔵の作と伝える。にわか坊主の蒟蒻屋六兵衛が,旅僧にしかけられた禅問答のしぐさを蒟蒻の出来具合だと思い,とんちんかんなしぐさで答えて禅僧を負かすという話。 (2)転じて,とんちんかんな問答・返事をいう。

こん-にゅう ―ニフ [0] 【混入】 (名)スル🔗🔉

こん-にゅう ―ニフ [0] 【混入】 (名)スル 他の物を混ぜて入れること。混ざって入ること。「毒物を―する」

こん-ねん [1] 【今年】🔗🔉

こん-ねん [1] 【今年】 この年。いまの年。ことし。本年。

こん-ねんど [3] 【今年度】🔗🔉

こん-ねんど [3] 【今年度】 今の年度。ことしの年度。

こんのう-りんぎょう ―ゲフ [5] 【混農林業】🔗🔉

こんのう-りんぎょう ―ゲフ [5] 【混農林業】 森林の伐採跡地を一時的に農耕に利用すること。 →焼畑(ヤキハタ) →間作(カンサク)(1)

ごん-の-かみ 【権頭・権守】🔗🔉

ごん-の-かみ 【権頭・権守】 長官(カミ)の権官(ゴンカン)。

ごん-の-すけ 【権助・権亮】🔗🔉

ごん-の-すけ 【権助・権亮】 助・亮(=次官)の権官(ゴンカン)。

こん-ぱ [1] 【混播】 (名)スル🔗🔉

こん-ぱ [1] 【混播】 (名)スル 同じ場所に二種類以上の植物が育つように種子をまくこと。こんぱん。

コンパ [1]🔗🔉

コンパ [1] 〔コンパニーの略〕 学生などが,会費を出しあって飲食したりして親睦を深める会合。茶話会。懇親会。「歓迎―」「追い出し―」

コンバージョン [3] conversion🔗🔉

コンバージョン [3] conversion (1)変換。特に,異機種のコンピューター間で共通のデータが使用できるようその表現形式を変えること。 (2)回心のこと。

コンバーター [3] converter🔗🔉

コンバーター [3] converter 交流の電気を直流に変える装置,および交流の周波数を変える機器の総称。また,通信で,高周波信号をそれより低い中間周波数に変換する装置をいう。変換器。 →インバーター

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