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こんにち-せい [0] 【今日性】🔗🔉

こんにち-せい [0] 【今日性】 現代に通用するような性質。「―を持つテーマ」

こんにち-ただいま [1]-[2] 【今日唯今】🔗🔉

こんにち-ただいま [1]-[2] 【今日唯今】 たった今。今すぐ。ただちに。

こんにち-てき [0] 【今日的】 (形動)🔗🔉

こんにち-てき [0] 【今日的】 (形動) (1)現代に関するさま。「―課題」 (2)現代風であるさま。当世風。「―な風俗」

こんにち-は [5] 【今日は】 (感)🔗🔉

こんにち-は [5] 【今日は】 (感) 日中,人に会ったり,人を訪問した時の挨拶(アイサツ)の言葉。 〔「は」は助詞。「今日は御機嫌いかがですか」などの下を略した形〕

こんにちあん 【今日庵】🔗🔉

こんにちあん 【今日庵】 (1)京都市の裏千家家元の邸内にある茶室。千宗旦(センソウタン)の創建。間口一間奥行一間一畳台目(ダイメ)向板(ムコウイタ)のもので,佗(ワビ)の極致とされる。 (2)裏千家の別名。

こんにった 【今日た】 (連語)🔗🔉

こんにった 【今日た】 (連語) 「こんにち(今日)は」の転。狂言・謡曲・歌舞伎などにみられる。「―何故に此所へ御参籠でござつたな/歌舞伎・名歌徳」

こん-にゃく [3][4] 【蒟蒻・菎蒻】🔗🔉

こん-にゃく [3][4] 【蒟蒻・菎蒻】 (1)サトイモ科の多年草。インドシナ原産。渡来は古く,各地で栽培される。葉は球茎から一個出て,葉柄は太く長く茎のように見える。球茎をこんにゃく玉という。こにゃく。 (2)こんにゃく玉をおろすか粉砕したものに水を加えて練り,消石灰を加えて固めた食品。成分のほとんどが水分で,栄養価値はないが,その弾力ある歯ざわりが好まれ,田楽・白和(シラア)え・おでんなどに用いられる。 蒟蒻(1) [図]

――掘る🔗🔉

――掘る 初冬,生育したコンニャクの球茎を掘り上げる。[季]冬。

こんにゃく-いも [4] 【蒟蒻芋】🔗🔉

こんにゃく-いも [4] 【蒟蒻芋】 こんにゃく{(1)}の別名。また,その球茎。

こんにゃく-こ [0] 【蒟蒻粉】🔗🔉

こんにゃく-こ [0] 【蒟蒻粉】 こんにゃく{(1)}の球茎を乾燥して粉末にしたもの。

大辞林 ページ 144655