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こんぽん-きはん [5] 【根本規範】🔗⭐🔉
こんぽん-きはん [5] 【根本規範】
法規範の究極的な根拠として想定される規範。ケルゼンの純粋法学で提唱された概念。
こんぽん-しだし 【根本仕出し】🔗⭐🔉
こんぽん-しだし 【根本仕出し】
新発明・新趣向の創案者。「―の家と看板冷(ヒイ)やり氷室山(ヒムロヤマ)/浄瑠璃・会稽山」
こんぽん-しゅぎ-しゃ [6] 【根本主義者】🔗⭐🔉
こんぽん-しゅぎ-しゃ [6] 【根本主義者】
〔fundamentalist〕
聖書の無謬性を主張し,天地創造やキリストの処女降誕・復活・再臨などの教理を根本原理として文字どおり信じるプロテスタント-キリスト教徒。1920年代以降,アメリカを中心に広がる。原理主義者。ファンダメンタリスト。
こんぽん-しりょう ―レウ [5] 【根本史料】🔗⭐🔉
こんぽん-しりょう ―レウ [5] 【根本史料】
歴史の研究で一番確実なよりどころとなる材料。文書や遺物など。
こんぽん-せいしん [5] 【根本精神】🔗⭐🔉
こんぽん-せいしん [5] 【根本精神】
根本となる精神。おおもとになる考え。「憲法の―」
こんぽん-てき [0] 【根本的】 (形動)🔗⭐🔉
こんぽん-てき [0] 【根本的】 (形動)
事柄の根本にかかわるさま。「―な問題」「―に変革する」
こんぽん-ぶっきょう ―ケウ [5] 【根本仏教】🔗⭐🔉
こんぽん-ぶっきょう ―ケウ [5] 【根本仏教】
(1)原始仏教。
(2)釈迦自身の教え,あるいはその直弟子たちの時代までの仏教。
こんぽん-か [3] 【混本歌】🔗⭐🔉
こんぽん-か [3] 【混本歌】
歌体の一。古今集の真名序に「混本」とあり,喜撰式・奥義抄ほかに諸説あるが実体は不明。
こんぽん-ちゅうどう ―チユウダウ 【根本中堂】🔗⭐🔉
こんぽん-ちゅうどう ―チユウダウ 【根本中堂】
比叡山東塔にあり,延暦寺の中心となる建物。788年最澄の開創。現在の堂宇は寛永年間(1624-1644)の再建。一乗止観院。
コンマ [1]
comma
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コンマ [1]
comma
(1)欧文など横書きの文の句点の一。数字の桁の区切りにも用いる。「 , 」の符号。カンマ。
(2)小数点。
comma
(1)欧文など横書きの文の句点の一。数字の桁の区切りにも用いる。「 , 」の符号。カンマ。
(2)小数点。
大辞林 ページ 144669。