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こん-わ [0] 【混和】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-わ [0] 【混和】 (名)スル
(1)まざり合って区別がつかなくなること。よくまぜ合わせること。こんか。「酢と油を―する」
(2)〔法〕 別々の所有者に属するものがまざり合って区別がつかなくなること。A の砂糖と B の塩がまじってしまったような場合。
こんわ-ち [3] 【混和池】🔗⭐🔉
こんわ-ち [3] 【混和池】
浄水工程の一つで,原水に薬品を混和させる池のこと。一般に,塩素と沈殿剤(凝集剤)を注入して攪拌する前塩素処理が行われる。
こん-わ [0] 【懇話】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-わ [0] 【懇話】 (名)スル
親しく打ち解けて話し合うこと。懇談。「―会」「諸氏…列席して相ひ―す/浮城物語(竜渓)」
こん-わく [0] 【困惑】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-わく [0] 【困惑】 (名)スル
どうしてよいかわからなくてとまどうこと。「突然の出馬要請に―する」
こん-わく [0] 【昏惑】 (名)スル🔗⭐🔉
こん-わく [0] 【昏惑】 (名)スル
道理に暗く判断に迷うこと。
さ🔗⭐🔉
さ
(1)五十音図サ行第一段の仮名。歯茎摩擦音の無声子音と後舌の広母音とから成る音節。
(2)平仮名「さ」は「左」の草体。片仮名「サ」は「散」の初三画。
さ 【矢・箭】🔗⭐🔉
さ 【矢・箭】
矢(ヤ)。「鮎を惜しみ投ぐる―の遠ざかりゐて思ふそら安けなくに/万葉 3330」
さ [1] 【左】🔗⭐🔉
さ [1] 【左】
ひだり。特に右から縦書きにした文面で,左側すなわち後述の文や内容をさし示すときに用いる語。左記。「―に述べるように…」
さ 【些】🔗⭐🔉
さ 【些】
すこしばかり。わずか。「室内の空気―も熱せずして/義血侠血(鏡花)」
大辞林 ページ 144676。