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さい-かいはつ [3] 【再開発】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-かいはつ [3] 【再開発】 (名)スル
土地の有効利用を図るために,既存の建築物を取り払って,新たな構想・配置のもとに開発し直すこと。「駅前を―する」
さいか-う サイクワ― [3] 【催花雨】🔗⭐🔉
さいか-う サイクワ― [3] 【催花雨】
春,花の咲くのを促すように降る雨。
さいか-きっすい サイクワ― 【採菓汲水・採花汲水】🔗⭐🔉
さいか-きっすい サイクワ― 【採菓汲水・採花汲水】
仏に供えるために木の実や花をとり,水を汲むこと。転じて,仏道修行。
さい-かく [0] 【才覚】🔗⭐🔉
さい-かく [0] 【才覚】
〔「才学」の転か〕
■一■ (名)スル
(1)物事をなす際のすばやい頭の働き。機転。
(2)あれこれ苦心・工夫して金銭や物品を整えること。工面。算段。「―がつく」「月末の不足を自分で―する/明暗(漱石)」
(3)才知と学識。才学。「この比は深く案じ,―をあらはさんとしたるやうに聞ゆる,いとむつかし/徒然 116」
■二■ (形動ナリ)
才知があるさま。知恵があるさま。「親のゆづり受けず,其の身―にしてかせぎ出し/浮世草子・永代蔵 1」
さいかく-もの [0] 【才覚者】🔗⭐🔉
さいかく-もの [0] 【才覚者】
有能で気が利く者。計画が巧みな者。
さい-かく [1][0] 【犀角】🔗⭐🔉
さい-かく [1][0] 【犀角】
(1)犀のつの。魔よけなどのまじないや飾りに用いた。
(2)犀のつのを粉にしたもの。漢方の高貴薬で,解毒剤・解熱剤として用いられた。黒色のものを上等とし,烏犀角(ウサイカク)という。現在はワシントン条約により使用できない。
さいかく-の-おび 【犀角の帯】🔗⭐🔉
さいかく-の-おび 【犀角の帯】
石帯(セキタイ)の一。犀のつのを円または角形に切ってつけ飾りとしたもの。
さいかく 【西鶴】🔗⭐🔉
さいかく 【西鶴】
⇒井原(イハラ)西鶴
さいかく-おおやかず ―オホヤカズ 【西鶴大矢数】🔗⭐🔉
さいかく-おおやかず ―オホヤカズ 【西鶴大矢数】
俳諧句集。五冊。井原西鶴作。1681年刊。前年5月,西鶴が大坂生玉(イクタマ)社別当南坊で興行した「大矢数四千句」(即吟で一日に四千句詠んだもの)を収める。
大辞林 ページ 144699。