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さいかく-おりどめ 【西鶴織留】🔗⭐🔉
さいかく-おりどめ 【西鶴織留】
浮世草子。六巻。井原西鶴作。1694年刊。西鶴の遺稿を門人北条団水が編纂・刊行したもの。致富成功談を描いた前半「本朝町人鑑」と,人心の機微を追求した後半「世の人心」から成る。
さいかく-しょこくはなし 【西鶴諸国はなし】🔗⭐🔉
さいかく-しょこくはなし 【西鶴諸国はなし】
浮世草子。五巻。井原西鶴作。1685年刊。奇談・怪談など諸国の説話を集めたもので,西鶴の脚色により新鮮味をもったものも多い。
さい-がく [0] 【才学】🔗⭐🔉
さい-がく [0] 【才学】
才知と学識。
〔古くは漢音で「さいかく」と発音されたらしい〕
→才覚
ざい-がく [0] 【在学】 (名)スル🔗⭐🔉
ざい-がく [0] 【在学】 (名)スル
学生・生徒として学校に籍があること。「―証明書」「本校に―している者」
ざい-かた [0][4] 【在方】🔗⭐🔉
ざい-かた [0][4] 【在方】
いなか。農村。在。在所(ザイシヨ)。「―文書」
さいかち [0] 【
莢】🔗⭐🔉
さいかち [0] 【
莢】
(1)マメ科の落葉高木。山野に自生し,栽植もされる。枝や幹にとげがあり,葉は羽状複葉。夏に緑色の小花を多数総状につけ,秋,ねじれた扁平な豆果を結ぶ。豆果は古くは石鹸(セツケン)の代用とされ,漢方で利尿・
痰(キヨタン)の薬とする。河原藤。[季]秋。
(2)サイカチムシの略。
莢(1)
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[図]
莢】
(1)マメ科の落葉高木。山野に自生し,栽植もされる。枝や幹にとげがあり,葉は羽状複葉。夏に緑色の小花を多数総状につけ,秋,ねじれた扁平な豆果を結ぶ。豆果は古くは石鹸(セツケン)の代用とされ,漢方で利尿・
痰(キヨタン)の薬とする。河原藤。[季]秋。
(2)サイカチムシの略。
莢(1)
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[図]
さいかち-むし [4] 【
莢虫】🔗⭐🔉
さいかち-むし [4] 【
莢虫】
カブトムシの異名。[季]夏。
莢虫】
カブトムシの異名。[季]夏。
ざいか-ぼう ザイクワバウ [3] 【在華紡】🔗⭐🔉
ざいか-ぼう ザイクワバウ [3] 【在華紡】
第二次大戦前,日本の紡績資本によって中国に設立された紡績工場。
さい-がわ ―ガハ 【犀川】🔗⭐🔉
さい-がわ ―ガハ 【犀川】
(1)石川県金沢市を流れる川。奈良岳に源を発する。長さ34キロメートル。
(2)長野県松本盆地から長野盆地までを流れる川。長野盆地で千曲川と合流し信濃川となる。上流は飛騨山脈などを水源とする諸河川。長さ153キロメートル。
さい-かん [0] 【才幹】🔗⭐🔉
さい-かん [0] 【才幹】
物事をてきぱきと処理する才能。知恵や働き。うでまえ。材幹。「智識自ら開明―自ら壮大にして/明六雑誌 36」
大辞林 ページ 144700。