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さい-き [1] 【才器・材器】🔗🔉

さい-き [1] 【才器・材器】 才知と器量。また,それらを持ち合わせる人。

さい-き [1] 【再帰】🔗🔉

さい-き [1] 【再帰】 (1)再び帰ること。 (2)ヨーロッパ諸語の文法で,主語と目的語が同一者であること。

さいき-だいめいし [6] 【再帰代名詞】🔗🔉

さいき-だいめいし [6] 【再帰代名詞】 (1)ヨーロッパ諸語で,動作が自分自身に及ぶ場合,すなわち主語と目的語とが同一の場合に,その目的語に用いる人称代名詞。主に再帰動詞の目的語にいう。フランス語の se mouvoir(動く)の se の類。 (2)日本語では,「おのれを知る者」の「おのれ」「自分」などの代名詞をいう場合がある。反照代名詞。

さいき-どうし [4] 【再帰動詞】🔗🔉

さいき-どうし [4] 【再帰動詞】 ヨーロッパ諸語で,他動詞のうち目的語として再帰代名詞を伴うもの。

さいき-ねつ [3] 【再帰熱】🔗🔉

さいき-ねつ [3] 【再帰熱】 ⇒回帰熱(カイキネツ)

さい-き [1] 【再起】 (名)スル🔗🔉

さい-き [1] 【再起】 (名)スル (1)病気が治って元気になること。「―不能の重傷」 (2)失敗や挫折(ザセツ)から元の状態に立ち直ること。「―を図る」「どん底から―する」

さい-き [1] 【猜忌】 (名)スル🔗🔉

さい-き [1] 【猜忌】 (名)スル ねたみきらうこと。「斉武(セーベ)の強大を―する事/経国美談(竜渓)」

さい-き [1] 【祭器】🔗🔉

さい-き [1] 【祭器】 祭祀(サイシ)に用いる器具。祭具。

さい-き [1] 【斎忌】🔗🔉

さい-き [1] 【斎忌】 祭りの前に行う物忌み。神を迎えるために心身を清浄にした生活を送ること。

さい-き [1] 【債鬼】🔗🔉

さい-き [1] 【債鬼】 相手の難儀や苦しみにおかまいなく貸した金をとりたてる人を鬼にたとえた語。

さいき 【佐伯】🔗🔉

さいき 【佐伯】 大分県南東部,佐伯湾に臨む市。旧城下町。パルプ・製材・セメント工業が盛ん。「いりこ」を特産。

さいき 【細木】🔗🔉

さいき 【細木】 姓氏の一。

さいき-とうじろう ―トウジラウ 【細木藤次郎】🔗🔉

さいき-とうじろう ―トウジラウ 【細木藤次郎】 ⇒細木香以(ホソキコウイ)

さい-ぎ [0] 【幸木】🔗🔉

さい-ぎ [0] 【幸木】 ⇒さいわいぎ(幸木)

大辞林 ページ 144702