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サイクル-クロス [5]🔗🔉

サイクル-クロス [5] 〔cyclo-cross〕 自転車で行われるクロス-カントリー競技。未整地の山野にコースが設定される。シクロクロス。

サイクル-サッカー [5]🔗🔉

サイクル-サッカー [5] 〔和 cycle+soccer〕 自転車で行うサッカー。自転車の前後輪を使ってパスやドリブルやシュートを行う。一チーム六人,一五分ハーフ。

サイクル-ヒット [5] cycle hits🔗🔉

サイクル-ヒット [5] cycle hits 野球で,一人の選手が一試合に単打・二塁打・三塁打・本塁打を打つこと。

サイクロイド [4] cycloid🔗🔉

サイクロイド [4] cycloid 円をある曲線(円や直線はその特殊な場合)に沿ってすべらないように転がしたとき,その円周上の定点が描く曲線。擺線(ハイセン)。 サイクロイド [図]

サイクロイド-はぐるま [8] 【―歯車】🔗🔉

サイクロイド-はぐるま [8] 【―歯車】 歯形がサイクロイド曲線になっている歯車。歯先の輪郭を外サイクロイド,歯元を内サイクロイドに作る。摩耗が一様なので,精密機械に用いる。

サイクロセリン [5] cycloserine🔗🔉

サイクロセリン [5] cycloserine 1955年に放線菌の一種から分離されたアミノ酸誘導体の抗生物質。グラム陽性・陰性菌に有効で,特に経口投与によって肺結核の治療に用いられる。

サイクロトロン [5] cyclotron🔗🔉

サイクロトロン [5] cyclotron 加速器の一種。向かい合わせた直流電磁石の極の間に,中空円板を二つに切断した形の電極を置いて高周波をかけ,イオンを磁場の作用で回転させながら電場で加速して高エネルギーの粒子線をつくり出す装置。1930年代頃から核反応実験のために用いられた。その後は高速度になるにつれて周波数を変化させるシンクロ-サイクロトロンや,周波数を変えずに粒子の軌道に沿って周期的に磁場の強さを変化させ,さらに高いエネルギーに加速できる AVF サイクロトロンが用いられている。 →シンクロ-サイクロトロン

大辞林 ページ 144710