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サイクロン [1][3] cyclone🔗🔉

サイクロン [1][3] cyclone (1)インド洋・ベンガル湾・アラビア海に発生する強い熱帯低気圧。台風と同じ性質をもつ。 (2)気象用語で,低気圧のこと。 (3)流体を旋回させ,その遠心力を利用して粉塵を分離する装置。

さい-くん [1] 【細君】🔗🔉

さい-くん [1] 【細君】 〔「妻君」とも当てる〕 (1)ごく軽い敬意をもって,同輩以下の人の妻を指す語。「君の―は京都の人だね」 (2)自分の妻の謙称。「うちの―にも手伝わせよう」 〔もと,前漢の東方朔(トウボウサク)の妻の名。転じて自分の妻,さらに転じて他人の妻を指す〕

さい-ぐんび [3] 【再軍備】 (名)スル🔗🔉

さい-ぐんび [3] 【再軍備】 (名)スル 撤廃あるいは制限された軍備に,ふたたび取り組むこと。

サイケ [1] (形動)🔗🔉

サイケ [1] (形動) サイケデリックの略。「―なブルゾン」 〔昭和40年代に流行した語〕

ざい-け [0][1] 【在家】🔗🔉

ざい-け [0][1] 【在家】 (1)出家せずに,在俗のまま仏教に帰依した人。正式の戒を受けていない人。 ⇔出家 (2)〔「ざいか」とも〕 在所の家。民家。 (3)中世,屋敷とそれに付属する宅地・園地などを含めた在家役賦課の単位。また,在家役の対象となった農民。主に東国・九州などの辺境地方に多くみられた。

ざいけ-そう [3] 【在家僧】🔗🔉

ざいけ-そう [3] 【在家僧】 妻帯・肉食をする僧。火宅僧。妻帯僧。妻帯坊主。

ざいけ-ぶっきょう ―ケウ [4] 【在家仏教】🔗🔉

ざいけ-ぶっきょう ―ケウ [4] 【在家仏教】 出家して僧になることなく,俗人の立場で信仰する仏教。また,俗人の信仰の意義を評価する仏教。

ざいけ-やく 【在家役】🔗🔉

ざいけ-やく 【在家役】 中世,荘園公領内の在家{(3)}に課した賦役。

ざい-け [1] 【済家】🔗🔉

ざい-け [1] 【済家】 〔「さいけ」とも〕 臨済宗の寺。また,臨済宗。

さい-けい [0] 【再掲】 (名)スル🔗🔉

さい-けい [0] 【再掲】 (名)スル 前に掲げたものをもう一度示すこと。

さい-けい [0] 【細径・細逕】🔗🔉

さい-けい [0] 【細径・細逕】 細い道。こみち。

さい-けい [0] 【歳計】🔗🔉

さい-けい [0] 【歳計】 国や地方団体の一年または一会計年度内の歳入・歳出の総計。

大辞林 ページ 144711