複数辞典一括検索+

ざいさん-ぶんり [5] 【財産分離】🔗🔉

ざいさん-ぶんり [5] 【財産分離】 相続債権者・受遺者・相続人の固有の債権者らの請求により,相続財産と相続人の固有の財産を分離して管理・清算する財産上の処分。

ざいさん-ほう ―ハフ [0][3] 【財産法】🔗🔉

ざいさん-ほう ―ハフ [0][3] 【財産法】 私法のうち,経済生活に関する法規の全体。 →身分法

ざいさん-もくろく [5] 【財産目録】🔗🔉

ざいさん-もくろく [5] 【財産目録】 商業帳簿の一。一定の時期における商人の営業財産を,個別に価額を付して記載した静態的な明細表。1974年(昭和49)に会社の清算などの場合を除いて廃止。

さい-し [1] 【才子】🔗🔉

さい-し [1] 【才子】 才知のすぐれた人。才人。 ⇔才女

――才に倒れる🔗🔉

――才に倒れる 才子は自分の才知を過信して,かえって失敗することがある。才子才に溺れる。

さいし-かじん [1] 【才子佳人】🔗🔉

さいし-かじん [1] 【才子佳人】 才知のすぐれた男子と,美人のほまれ高い女子。

さいし-たびょう ―ビヤウ [1] 【才子多病】🔗🔉

さいし-たびょう ―ビヤウ [1] 【才子多病】 才知のすぐれた人は体が弱く病気がちであること。

さい-し [1] 【再思】 (名)スル🔗🔉

さい-し [1] 【再思】 (名)スル 再び考えること。考え直すこと。再考。「―三考」「―せざるべけんや/明六雑誌 11」

さい-し [1] 【妻子】🔗🔉

さい-し [1] 【妻子】 (1)妻と子。つまこ。「―を抱えて路頭に迷う」 (2)妻。「わかき―の思ひわびぬべきにより/源氏(若紫)」

さい-し [1] 【采詩】🔗🔉

さい-し [1] 【采詩】 中国,周代,政治の参考とするために民間の詩歌を集めたこと。

さい-し [1] 【祭司】🔗🔉

さい-し [1] 【祭司】 宗教上の儀式を執行する職能者。

さい-し [1] 【祭使】🔗🔉

さい-し [1] 【祭使】 諸社の祭礼に際し朝廷から奉幣のために派遣される勅使。 →例幣使

さい-し [1] 【祭祀】🔗🔉

さい-し [1] 【祭祀】 神々や祖先などをまつること。祭典。祭儀。まつり。「時々祖先を―する為に/新聞雑誌 14」

さいし-いせき ―― [4] 【祭祀遺跡】🔗🔉

さいし-いせき― [4] 【祭祀遺跡】 古墳時代を中心とする時期に,山岳・島・沼沢などの自然を対象に神霊をまつったことが,付近の出土品によって認められる遺跡。奈良県の三輪山,福岡県の沖島遺跡などがその例。

大辞林 ページ 144730