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さいし-たいけん [4] 【祭祀大権】🔗🔉

さいし-たいけん [4] 【祭祀大権】 旧憲法下で,国家最高の祭主として皇祖皇宗,歴代の皇霊・天神・地祇をまつる天皇の権限。

さいし-りょう ―レウ [3] 【祭祀料】🔗🔉

さいし-りょう ―レウ [3] 【祭祀料】 祭りや祈祷(キトウ)の費用として司祭者に納める金品。

さい-し [1] 【細思】🔗🔉

さい-し [1] 【細思】 子細に考えること。また,こまかい考え。

さい-し [1] 【釵子】🔗🔉

さい-し [1] 【釵子】 上代・中古,朝廷で婦人が正装するとき,頭髪につけた飾りの具。金属製で細長く U 字形に作り,一本を平額(ヒラビタイ)から丸髢(マルカモジ)に,二本を丸髢から地髪に通して平額と丸髢を締める。 釵子 [図]

さい-し [1] 【嘴子】🔗🔉

さい-し [1] 【嘴子】 ノズル。

さいし 【際し】🔗🔉

さいし 【際し】 〔動詞「さいする」の連用形〕 あたって。「出発に―,…」

さいし-て 【際して】 (連語)🔗🔉

さいし-て 【際して】 (連語) ⇒にさいして

さい-じ ―ヂ [1] 【再治】🔗🔉

さい-じ ―ヂ [1] 【再治】 調べなおして正しくすること。「―本」

さい-じ [1] 【祭事】🔗🔉

さい-じ [1] 【祭事】 まつり。神事。「―を執り行う」

さい-じ [0] 【細字】🔗🔉

さい-じ [0] 【細字】 こまかな文字。小さい文字。「―用」

さい-じ [1] 【細事】🔗🔉

さい-じ [1] 【細事】 (1)ちょっとした事柄。つまらぬ事柄。小事。些事(サジ)。 (2)くわしい事柄。詳細。

さい-じ [1] 【催事】🔗🔉

さい-じ [1] 【催事】 もよおし。もよおしごと。

さいじ-じょう ―ヂヤウ [0] 【催事場】🔗🔉

さいじ-じょう ―ヂヤウ [0] 【催事場】 展示会・特売会など特別の催し物をする場所。

さい-じ [1] 【歳次】🔗🔉

さい-じ [1] 【歳次】 〔歳星(=木星)の次(=宿り)の意。昔,中国の天文学で,二十八宿を分けて一二次とし,歳星は一年に一次を移り,12年で天を一周することから〕 年まわり。とし。

大辞林 ページ 144731