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さい-じ [1] 【歳時】🔗⭐🔉
さい-じ [1] 【歳時】
(1)年と月。時間。
(2)一年中のおりおり。四季おりおり。
さいじ-き [3] 【歳時記】🔗⭐🔉
さいじ-き [3] 【歳時記】
(1)中国や日本で,一年中の行事やおりおりの風物などを,四季もしくは月順に列挙し解説を加えた書。「荊楚歳時記」「日本歳時記」など。
(2)俳諧で,季語を分類して解説や例句を示した書。俳諧歳時記。俳句歳時記。季寄せ。
さい-じ 【西寺】🔗⭐🔉
さい-じ 【西寺】
京都市南区唐橋にあった寺。796年桓武天皇の勅により,左右両京の鎮護のために東寺とともに建立。平安中期に焼失。右大寺。
さい-じ [1] 【
爾】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
さい-じ [1] 【
爾】 (ト|タル)[文]形動タリ
小さいさま。「実に―たる一小島/民権自由論(枝盛)」
爾】 (ト|タル)[文]形動タリ
小さいさま。「実に―たる一小島/民権自由論(枝盛)」
さい-しき [0] 【才識】🔗⭐🔉
さい-しき [0] 【才識】
才知と識見。「方略の―あるも,必しも天下の大学者たるに非ざるべし/偽悪醜日本人(雪嶺)」
さい-しき [0] 【彩色・綵色】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-しき [0] 【彩色・綵色】 (名)スル
物に色をつけること。さいしょく。「細かに―を施す」「―された陶器」
さいしき-どき [5] 【彩色土器】🔗⭐🔉
さいしき-どき [5] 【彩色土器】
⇒彩文土器(サイモンドキ)
さいしき-ふで [4] 【彩色筆】🔗⭐🔉
さいしき-ふで [4] 【彩色筆】
毛が柔らかで,穂先のとがっていない,彩色に用いる筆。
さい-しき [0] 【祭式】🔗⭐🔉
さい-しき [0] 【祭式】
祭典の順序次第と作法。
さい-じき [0] 【斎食】🔗⭐🔉
さい-じき [0] 【斎食】
(1)〔仏〕 僧侶の食事。午前中の定められた時間に食するもの。とき。
(2)仏事・法要などで供される食事。とき。
さい-し・く 【彩色く】 (動カ四)🔗⭐🔉
さい-し・く 【彩色く】 (動カ四)
〔「彩色(サイシキ)」の動詞化〕
彩色をほどこす。いろどる。「家を―・く絵のぐふで/浄瑠璃・反魂香」
さい-しつ [0] 【才質】🔗⭐🔉
さい-しつ [0] 【才質】
才知ある資質。
さい-しつ 【妻室】🔗⭐🔉
さい-しつ 【妻室】
妻。妻女。「彼の紀の二位と申すは…信西が―と成りて/平治(上・古活字本)」
さい-しつ [0] 【彩漆】🔗⭐🔉
さい-しつ [0] 【彩漆】
いろうるし。朱漆・黒漆などの類。
さい-じつ [0] 【祭日】🔗⭐🔉
さい-じつ [0] 【祭日】
(1)「国民の祝日」の通称。「日曜・―は休みます」
(2)皇室で祭典のある日。大祭日と小祭日とがある。
(3)神社などで祭礼のある日。
(4)神道で,死者の霊をまつる日。
大辞林 ページ 144732。