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さい-しゅ [1][0] 【祭酒】🔗🔉

さい-しゅ [1][0] 【祭酒】 (1)古代中国で,宴会のとき席上の尊者がまず酒を供えて地の神をまつること。 (2)漢代以後の中国で,学政をつかさどる長官。博士祭酒。国子祭酒。 (3)大学頭(ダイガクノカミ)の唐名。

さい-しゅ [1] 【債主】🔗🔉

さい-しゅ [1] 【債主】 債権を有する人。債権者。貸し主。

さい-しゅ [1] 【催主】🔗🔉

さい-しゅ [1] 【催主】 会などを中心になって行う人。

さい-しゅ [1] 【歳首】🔗🔉

さい-しゅ [1] 【歳首】 年のはじめ。年頭。年首。

ざい-しゅ [1] 【材種】🔗🔉

ざい-しゅ [1] 【材種】 (1)木材を用途・形状・寸法によって分けた種類。 (2)材料の種類。

さい-しゅう ―シフ [0] 【採集】 (名)スル🔗🔉

さい-しゅう ―シフ [0] 【採集】 (名)スル 標本や資料などにするため,とりあつめること。「昆虫―」「用例を―する」

さいしゅう-しゅりょう-みん ―シフシユレフ― [6] 【採集狩猟民】🔗🔉

さいしゅう-しゅりょう-みん ―シフシユレフ― [6] 【採集狩猟民】 食料の獲得方法(生業)を主に,植物採集や狩猟・漁労に依存している人々。 →農耕牧畜民

さい-しゅう [0] 【最終】🔗🔉

さい-しゅう [0] 【最終】 (1)いちばんおわり。最後。「工事は―の段階に入った」「―報告」 (2)ある運転系統で,その日の最後に発車する列車・電車・バスなど。「―に乗りおくれる」

さいしゅう-こうよう ―カウ― [5] 【最終効用】🔗🔉

さいしゅう-こうよう ―カウ― [5] 【最終効用】 ⇒限界効用(ゲンカイコウヨウ)

さいしゅう-ざい [3] 【最終財】🔗🔉

さいしゅう-ざい [3] 【最終財】 生産過程に再投入されず,消費または投資に用いられる財。最終生産物。

さいしゅう-じゅよう ―エウ [5] 【最終需要】🔗🔉

さいしゅう-じゅよう ―エウ [5] 【最終需要】 産出または輸入された財の一部が,国内の生産過程に再投入されずに消費・投資・政府需要・輸出に用いられること。 →派生需要

さいしゅう-べんろん [5] 【最終弁論】🔗🔉

さいしゅう-べんろん [5] 【最終弁論】 公判における証拠調べが終わったあとに行われる弁護人の意見陳述。

さいしゅう-りまわり ―マハリ [6] 【最終利回り】🔗🔉

さいしゅう-りまわり ―マハリ [6] 【最終利回り】 公社債を償還まで持ち続けた場合,利息収入など利益の総額が投資額に対して占める割合を一年当たりで表したもの。

大辞林 ページ 144734