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さい-せつ [0] 【細節】🔗⭐🔉
さい-せつ [0] 【細節】
物事のこまかいきまり。「伯父の子だけに―に拘(カカ)はらぬのであらふ/思出の記(蘆花)」
さい-せつ [0] 【細説】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-せつ [0] 【細説】 (名)スル
こまかに説明すること。詳説。「其為人(ヒトトナリ)を―せんに/慨世士伝(逍遥)」
さい-せつ [0] 【歳殺】🔗⭐🔉
さい-せつ [0] 【歳殺】
八将神の一。金星の精。その方角に向かっては嫁取り・普請をすることを忌む。
さい-せっき ―セキキ 【細石器】🔗⭐🔉
さい-せっき ―セキキ 【細石器】
三日月形・長方形・三角形などの形をし,長さ2,3センチメートルの小さい石器。主に中石器時代に,骨や木などの軸にはめこんで刃物として用いた。日本でも旧石器時代末にみられる。マイクロリス。
さい-せん [0] 【再戦】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-せん [0] 【再戦】 (名)スル
一度戦った相手と再び戦うこと。
さい-せん [0] 【再選】 (名)スル🔗⭐🔉
さい-せん [0] 【再選】 (名)スル
前に選ばれた者が再度選ばれること。また,再度の選挙。「会長職に―される」
さい-せん [0] 【賽銭】🔗⭐🔉
さい-せん [0] 【賽銭】
〔「賽」は神仏の恵みにむくいる意〕
寺社へ参詣して,神仏に奉納する金銭。散銭。
さいせん-ばこ [3] 【賽銭箱】🔗⭐🔉
さいせん-ばこ [3] 【賽銭箱】
社寺の堂の前に置いて,賽銭を受ける箱。
さい-ぜん [0] 【最前】🔗⭐🔉
さい-ぜん [0] 【最前】
(1)一番さき。最も前。
(2)ついさっき。先刻。多く副詞的に用いる。「―手をとりてあないしたるやうすといい/西洋道中膝栗毛(魯文)」「―から話しているように…」
(3)(「最前の」の形で)さっきいた。さっき話した。「―の男が現れる」
さい-ぜん [0] 【最善】🔗⭐🔉
さい-ぜん [0] 【最善】
(1)行うことができる範囲の中で最もよいこと。「―の策」
(2)できうるかぎり。ベスト。「―の努力」「―を尽くす」
さい-ぜん [0] 【截然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
さい-ぜん [0] 【截然】 (ト|タル)[文]形動タリ
「せつぜん(截然)」の慣用読み。
さい-せんきょ [3] 【再選挙】🔗⭐🔉
さい-せんきょ [3] 【再選挙】
選挙の全部,または一部が無効となった場合や当選人が無かったり不足したりする場合に行う,やりなおしの選挙。
大辞林 ページ 144749。