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さい-づち [4][0][3] 【才槌】🔗🔉

さい-づち [4][0][3] 【才槌】 小型の木の槌。竹の釘(クギ),(ホゾ),工具などの木部をたたくのに用いる。

さいづち-あたま [5] 【才槌頭】🔗🔉

さいづち-あたま [5] 【才槌頭】 前頭・後頭部が突き出て,槌のような形の頭。

さい-つ-とし 【先つ年】🔗🔉

さい-つ-とし 【先つ年】 〔「さきつとし」の転〕 先年。前年。「―宮は田鶴見の邸内に彼を見しより/金色夜叉(紅葉)」

さい-で 【割出】🔗🔉

さい-で 【割出】 〔「さきで」の転〕 布を裁って余った切れ端。布切れ。「白き―して頭をつつみて/宇治拾遺 13」

さい-てい [0] 【再訂】 (名)スル🔗🔉

さい-てい [0] 【再訂】 (名)スル 書物・文章などの誤りや不備を再び訂正すること。また,その訂正したもの。「―新版」

さい-てい [0] 【最低】 (名・形動)🔗🔉

さい-てい [0] 【最低】 (名・形動) (1)最も低いこと。「―気温」 (2)程度や位などが最も低いこと。最下級。「彼の作品の中では―のできだ」 (3)品性が下劣な・こと(さま)。「あの男は―だ」 ⇔最高

さいてい-おんどけい ―ヲンド― [0] 【最低温度計】🔗🔉

さいてい-おんどけい ―ヲンド― [0] 【最低温度計】 一定時間内の最低温度を測る温度計。

さいてい-げん [3] 【最低限】🔗🔉

さいてい-げん [3] 【最低限】 それ以上はきりつめたり小さくしたりできないという限界。最低限度。副詞的にも用いる。「―の生活」「―一年はかかる」

さいてい-せいかつひ ―セイクワツ― [8] 【最低生活費】🔗🔉

さいてい-せいかつひ ―セイクワツ― [8] 【最低生活費】 健康で文化的な最低限度の生活を営むために必要とされる生活費。その基準は国や時代により異なる。

さいてい-ちんぎんせい [0] 【最低賃金制】🔗🔉

さいてい-ちんぎんせい [0] 【最低賃金制】 労働者の賃金の最低額を法律(最低賃金法)によって決定し,その額以下で労働者を雇用することを禁止する制度。日本では,地域別・産業別に最低賃金を定めている。

さい-てい [0] 【裁定】 (名)スル🔗🔉

さい-てい [0] 【裁定】 (名)スル 物事の是非などを考えて決定すること。「慎重に―する」「仲裁―」

さいてい-かわせそうば ―カハセサウバ [8] 【裁定為替相場】🔗🔉

さいてい-かわせそうば ―カハセサウバ [8] 【裁定為替相場】 基準為替相場とクロス-レートによって間接的に算定された一国の各国に対する為替相場。平準相場。 →基準為替相場 →クロス-レート

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